カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」体験会に参加してきました😊

カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」とは

カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は、小学校高学年から大人まで、幅広い年齢層を対象としたカードゲームです。山の所有者、森林組合、猟師、行政職員、住宅メーカー、学校の先生など様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事や生活のアクションを繰り返し、森と私たちの未来が刻々と変化する中で「森の未来」について考えます。

山の所有者、森林組合、猟師、行政職員、住宅メーカー、学校の先生など様々な仕事やゴールを持った10種類のプレイヤーたちが、仕事や生活のアクションを繰り返し、森と私たちの未来が刻々と変化する中で「森の未来」について考えるゲーム。

今、私たちの森の現状に関しての理解・関心はまだまだ低く、中には誤った知識が流布しているケースもあります。人が森林に入る機会も減り、森の荒廃は進み、さらに、森林を管理する担い手である林業従事者も大幅に減少しています。

このまま森の荒廃が進むと、私たちは、森からの様々な恩恵を受けられなくなる日がやってくるかもしれません。

では、どうすればいいのか?

このような問題解決の一助になりたいと、持続的に森林の価値を守り、子どもから大人まで楽しみながら森林の現状や持続的活用に関して理解できるツールとして、カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は開発されました。

カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」​より

開催場所

山形県最上郡金山町のホテルシェーネスハイム金山にて開催。

素敵な場所でした。

金山町役場の丹さんにはお世話になりました。


森林にまつわる情報はこちらです

木育推進事業
薪ストーブ・ペレットストーブ等設置補助金


このゲームは「東北初開催」。
プロジェクトデザイン株式会社 の 長瀬 めぐみ さんの運営でスタート。

あっという間の2時間半でした。

行動結果

森への関心度を上げることで効果が大きく変わること。

この考え方、アプローチ方法は他の課題でも同じなのではないか。

大学生、高校生、行政職員、市議会議員、会社員、マスコミの方と多様な立場の方と対話はとても深い学びの場となりました。
この場でも多くの皆さんとつながりを持つことができました。