道の駅よつくら港 第7回目のSDGs勉強会を実施しました。

▶️2月21日全スタッフSDGs勉強会の振り返り

  1. 今日一番印象に残ったこと。
  2. 仕事や今後の暮らし方に活かせそうと思ったこと。
  3. 同僚、家族や友人に伝えたいこと。
  4. 今後学びたいこと。聞きたいこと。

会議の参加者全員からも発言してもらいました。

SDGs勉強会振り返りのまとめ(要約)

 防災とSDGs道の駅よつくら港 チャイルドハウスふくまる とSDGs
一番印象に残ったこと防災訓練自体消火器の使い方、AED講習、心肺蘇生の必要性119番通報の仕方命の大切さ古着を活用できればと回収場所に持って行ってましたが、考えさせられました衣類に限らずものは大切に捨てる前に自身で再利用できないか考えてみる衣類の再利用だと思っていたら他国を苦しめていたとは知らなかった作ればいいのではなくリサイクルできる作り方着られない服は簡単に捨てていたけれど、考えなければならないと思った余計に買わない、リサイクルする自分の作っている野菜は使い切る福島県にもヤングケアラーがたくさんいることにびっくり
仕事や今後の暮らし方ら活かせそうなこと救命の知識AED、胸部圧迫方法、連携の仕方、勇気を出して行動することの大切さ普段からの意識づけいつなんどきでも防災に備える心構え日ごろの訓練の大切さ消火器の使い方、位置を把握しておく食べ物を残さない近隣とのコミュニケーションの取り方、関わりを密にしておく工夫後で使う、使えると思わなくする計画的に購入するようこころがけフードロスがなくなるようにしたい毎日の食事の作る量を見直す子供たちと一緒にSDGsに取り組みたい賞味期限間近なものの取り扱い食べ残し、食品ロスへの対応食材の使い切り、レシピの提案手前どりにお得感があるといいと思う
同僚家族友人に伝えたいことAEDの使い方、消火器の使い方避難訓練皆の人助け、命を守っていきたいSDGsを自分の身近なできごととしてとらえていきたい過剰なサービス提供をしない無駄な品物、現在必要でないものは購入しない安売りだからといって買いだめはしない、必要なものを必要な量だけ購入する直売所の売り切る努力はまさにSDGs
今後学びたいこと、聞きたいこと赤ちゃんの救命方法を学びたい※1AEDの操作はもう一度やりたい日本の農業の方々にサポートして欲しいバンドル販売(まとめ売り)は悪なのか ※2食品ロスと自然の再生 ※3道の駅生産者の顔が見える交流の仕方 ※4道の駅よつくら港とふくまるとの連携による問題解決方法まだまだ知らないことがたくさんあるので、今問題となっていることを知っていきたいSNSで地元野菜のレシピなどの動画を流すことは可能なのか ※5道の駅の新しい役割(地域とのかかわり) 足のない生産者さんに集荷に伺うのはいいと思います、売り場も充実する ※6

▶️目標4. 質の高い教育をみんなに...だれもが公平に、良い教育を受けられるように、また一生に渡って学習できる機会を広めよう。

  • 関連する社会課題(例)。
  • 私たちに関係すること、行動できそうなこと。

▶️ナマケモノにもできるアクション・ガイドより「私の宣言」

国連広報センターのガイドブックから一番関心をもてる目標から「私の宣言」をしました。

  • レベル1 ソファに寝たままできること
  • レベル2 家にいてもできること
  • レベル3 家の外でできること
  • レベル4 職場でできること

2/21全体勉強会不参加者者の追加勉強会も3月中に開催します。


SDGsを正しく知ることで、個人と組織全体の行動変容を実現していきたいと思います。
SDGsは、少しずつ、継続して、気軽に学び、実行は真剣に。。。


継続は力」