道の駅よつくら港とSDGsの活動 はこちら

会場はチャイルドハウスふくまるさん。
事務局長の秦さんには大変お世話になりありがとうございました。

SDGsとは?

  • いわき市のSDGsの状況は?
  • 17のゴールについて
  • SDGsにはレベルがあることをほとんどの人は知らない
  • SDGsと主な社会課題
  • SDGsに関連するキーワード
  • SDGsに取り組むメリット
  • 手前どりはSDGs意識の物差し
  • ファストファッションの不都合な真実

防災とSDGs

  • 防災と関連しそうなSDGsのゴールと具体的な社会課題(例)

道の駅よつくら港とSDGs

  • よつくらぶのSDGs宣言
  • 食品ロスの問題は安全保障につながっている
  • 地産地消はSDGs

チャイルドハウスふくまるとSDGs

  • チャイルドハウスふくまるはSDGs
  • ヤングケアラー問題について

ワークショップ

ひとりひとり感じたことを付箋に書いて貼っていただきました。

  • 防災訓練は定期的にやるべき
  • AED、消火器の講習は大切
  • SDGsはいわき市で感じたことはない
  • リサイクルできる作り方
  • 野菜は必ず使い切る
  • 食事の量を見直す
  • 衣類の寄付が世界を苦しめていあることを知らなかった
  • 福島県にもヤングケアラーが多くいることにびっくり
  • 子供たちとSDGsに取り組みたい
  • 直売所で売り切る努力がSDGs
  • SDGsは自分の身近な出来事としてとらえていきたい

まとめました

SDGs勉強会振り返りのまとめ(要約)

 防災とSDGs道の駅よつくら港 チャイルドハウスふくまる とSDGs
一番印象に残ったこと防災訓練自体消火器の使い方、AED講習、心肺蘇生の必要性119番通報の仕方命の大切さ古着を活用できればと回収場所に持って行ってましたが、考えさせられました衣類に限らずものは大切に捨てる前に自身で再利用できないか考えてみる衣類の再利用だと思っていたら他国を苦しめていたとは知らなかった作ればいいのではなくリサイクルできる作り方着られない服は簡単に捨てていたけれど、考えなければならないと思った余計に買わない、リサイクルする自分の作っている野菜は使い切る福島県にもヤングケアラーがたくさんいることにびっくり
仕事や今後の暮らし方ら活かせそうなこと救命の知識AED、胸部圧迫方法、連携の仕方、勇気を出して行動することの大切さ普段からの意識づけいつなんどきでも防災に備える心構え日ごろの訓練の大切さ消火器の使い方、位置を把握しておく食べ物を残さない近隣とのコミュニケーションの取り方、関わりを密にしておく工夫後で使う、使えると思わなくする計画的に購入するようこころがけフードロスがなくなるようにしたい毎日の食事の作る量を見直す子供たちと一緒にSDGsに取り組みたい賞味期限間近なものの取り扱い食べ残し、食品ロスへの対応食材の使い切り、レシピの提案手前どりにお得感があるといいと思う
同僚家族友人に伝えたいことAEDの使い方、消火器の使い方避難訓練皆の人助け、命を守っていきたいSDGsを自分の身近なできごととしてとらえていきたい過剰なサービス提供をしない無駄な品物、現在必要でないものは購入しない安売りだからといって買いだめはしない、必要なものを必要な量だけ購入する直売所の売り切る努力はまさにSDGs
今後学びたいこと、聞きたいこと赤ちゃんの救命方法を学びたい※1AEDの操作はもう一度やりたい日本の農業の方々にサポートして欲しいバンドル販売(まとめ売り)は悪なのか ※2食品ロスと自然の再生 ※3道の駅生産者の顔が見える交流の仕方 ※4道の駅よつくら港とふくまるとの連携による問題解決方法まだまだ知らないことがたくさんあるので、今問題となっていることを知っていきたいSNSで地元野菜のレシピなどの動画を流すことは可能なのか ※5道の駅の新しい役割(地域とのかかわり) 足のない生産者さんに集荷に伺うのはいいと思います、売り場も充実する ※6

  • SDGsに“無関心”でいられる人はいても、SDGsにある社会課題に“無関係”でいられる人はいません。
  • 気候変動や地球温暖化は国家安全保障上の脅威となってきています。
  • こどもたちは「自分の将来に直接関わること」として、非常に真剣に向き合ってます。

限られた時間で詰め込みすぎたかなと反省。
今回の勉強会をSDGsのスタートとできたらうれしいです。

SDGsは 気楽に・気軽に・継続して 学ぶこと。