主催・共催・後援

主催:SPPOG(ばんげ市民活動サポートセンター)
共催:坂下地区地域づくり協議会
後援:福島民報社

SPPOGの事務局長は 鈴木 伸司 さん。

早くからご準備くださりありがとうございました。

場所は中央公民館です

3密と換気に配慮しスタートです。

自己紹介で。。。

SDGsを学び今後に活かしたい!!
まちづくり団体の方、自然に優しい農業をしている方、防災に興味のある方、子育てや町の将来に関心のある方、様々な立場、階層の方が参加してくださいました。

カードゲームの開始

みさとねっと 安達さんにサポートしていただきました

今回は みさとねっと(会津美里町集落支援・町民活動支援) の 安達 忍 さんにお手伝いをしていただき本当に助かりました。

Facebookページはこちら。
※二年前、安達さんからの一本のお電話から現在まで、安達さんとはSDGsを通じたすばらしい関係ができました。何度もZoomなどでお話ししていることもあり、だいぶ昔からの仲間のような感覚です。

カードさばきをしてくださっているのが「安達さん」です。
ありがとうございます!!

カードゲームの特徴と効果

座学だけの学びと比較して、ゲームの体験を通じて「腹落ちする」というメリットが期待できます。

本日の目的

  1. まちづくりに、SDGsの考え方を取り入れることの意味を知る
  2. ゲームの体験を通じて、まちの課題は何か? どうすれば解決できるか? について気づきを得る
  3. 現実世界においてどう活かせるか? を考える
  4. 自分自身をどう変える?どう行動すべきか? の気づきを得る
  • SDGsの視点を取り入れることは、まちづくりにどのように役立つか?
  • まちの 課題 の「根本」は何か?
  • 私たちはどのようなアクションをするべきか?

ゲーム開始です

感染防止対策として全員手袋をしての実施です。

会津坂下町の状況メーターもセット完了です
実行したいプロジェクトの申告に行列ができました。うれしいです。
プロジェクトの結果を状況メーターに反映します。

ご高齢の方も前向きに取り組んだくださり、また最後は時間延長のお願いもあり、大変盛り上がった場となりました。

振り返りワークショップ

本日は鈴木の発案からゲーム後の振り返りワークショップで以下のようなテーマでグループごとに付箋に書いていただく方法となりました。

  1. 講座・ゲームで一番印象に残ったところ
  2. 自分の私生活や仕事にとって一番大切だと感じたゴール
  3. 会津坂下町の発展や繁栄、衰退防止に向けて一番大切だと感じたゴール
  4. SDGsを町内に周知・浸透させるためには

会津坂下町の活性化にSDGsの考え方や知識を活用したい。

少しでも会津坂下町のまちづくりのお役に立てたらうれしいです。

Facebookの新しいお友達も増えました!!


予定より少し早く着いたので、以前から行きたかった会津ころり三観音のひとつ立木観音にも行くことができました。雪の光景も素敵でした。

帰り道はハラハラドキドキの安全運転で帰ります。

福島民報に掲載されました

SPPOG事務局長の鈴木伸司さんから画像をいただきました。

福島民報より

「カードゲームはゴールではなく新たなスタート」

「学びを継続することで共通認識者を増やし波紋のように広げていくこと」

「無関心な人(企業も、自治体も、団体も)も無関係ではいられないこと」

「SDGsを未来の羅針盤に」