社長が抱えている山積みの課題を社長や社員と一緒になって現実的な対応策を考えて解決して行くサービスです。社長の身近なサポート役がほしい方向けのサービスです!

顧問契約イメージ写真

サービスで得られるもの

  1. 社長の抱えている課題が一つずつ解決され、いろいろな悩み事が解消されます。
  2. 従業員や取引先とのコミュニケーションが良くなり、仕事の生産性が上がります。
  3. 文書管理での管理が進みますので、「言った言わない」の水掛け論がなくなります。
社長の右腕イメージ

サービスのコースは3つあります。

ライトコース

経費を掛けないで、経営の相談窓口がほしいという方に最適です。
特に今のところは大きな案件はないが、定期的な相談窓口として今後もサポートして欲しい、という方向けのコースです。

スタンダートコース

社内に経営企画を行う経営資源が不足していると感じられている方に最適です。
定期的に訪問してもらい、経営的な相談と対応をして欲しい方向けのコースです。

プレミアムコース

経営全般、法務的な側面から客観的な意見や建設的な提案が欲しい方に最適です。
定期的に訪問してもらいながら、経営的な課題へ具体的な支援をお願いしたい方向けのコースです。

サービスの内容

1. メール相談

調べてほしいこと、聞きたいこと、こんな時はどうすれば良いか、という時に、メールですぐに問合せできるサービスです。メールの回数や質問項目数に制限はありませんが、内容によってはお時間をいただく場合があります。

2. 許認可申請

事業を行う上で必要な許認可の内容とその取得条件の調査、許認可取得後の定期報告と届け出作業の支援、欠格要件に該当しないための指導、変更届け出要件該当の有無のフォローアップ、既存許認可から新たな許認可取得のご提案を行います。

3. 文書作成

社内諸規程や社外契約書作成の作成、改訂をサポートいたします。また、社内外送付文書の作成支援を行います。

4. 調査依頼

同業者、ライバル業者、見込み可能客の情報や検討中の新規事業等に対する補助金、助成金の情報、国・県・市など自治体発表の会社業務に関連する情報などの調査を行います。

5. 定期訪問打合せ

月に1回以上の定期訪問をして、経営者や幹部社員との面談を行い、経営課題と取り組むべき作業の明確化をサポートします。また、会社内の5S診断、職場内巡視を行い、環境整備と改善意識を高め、風紀の乱れの悪化を未然に防止します。

6. 会議同席サポート

経営会議、その他定例会議への同席を通じて、「有効な会議運営」「情報提供」を行い、PDCAのスピードと経営管理の質を上げて行きます。

7. 従業員相談サポート

従業員個々が抱えている家庭の悩みや出来事に対応します。例えば「遺産相続」「両親の認知症」「近隣トラブル」「遺言」など、悩みを抱えてなかなか相談できないでいる従業員の窓口としてご相談を伺います。

8. 助成金補助金申請サポート

助成金や補助金を申請するための「要件」「作成帳票」の調査。採択されやすい申請書の書き方のアドバイス。申請窓口との代理代行業務。採択後の事業実施報告作業の支援、変更届け出要件該当の有無のフォローアップを行います。

コース別のサービスの内容と料金

ライトコーススタンダードコースプレミアムコース
メール相談
許認可申請
文書作成
調査依頼 ×
定期訪問打合せ ×
会議同席サポート ×
従業員相談サポート×
助成金補助金申請サポート××
月額顧問料(税別) 10,000円
(年一括払)
30,000円
(年一括払)
50,000円
(年一括払)

※お客様の課題に特化した独自のオリジナルのサービスも対応可能です。詳細はお問合せ下さい。

SDGsビジネスコンサルティングについて

正しいSDGsの知識や考え方を習得し、持続可能な企業経営基盤の再構築を実現しませんか?

  • SDGsは2030年、カーボンニュートラルは2050年、これまで無関心であっても無関係でいられない社会に突入しています。
  • またカーボンニュートラルへの対応とその実現にはSDGsの理解が何より不可欠です。
  • 会社の状況(業績)は、経営者・社員ひとりひとりの価値観や考え方による行動の結果です。
  • 他人事からジブンゴト化へ。SDGsを自社の基盤強化と成長のきっかけにしませんか?

SDGsの導入に失敗するパターン

  • 経営者または社員の一方しかSDGsに取り組んでいない。講義や講座に参加して終わっている。
  • SDGs宣言書を作成したが具体的な目標数値がない。
  • これまでの事業をSDGsにつなげただけ。SDGsの課題に悪影響を及ぼす事業をよく知らない。

SDGsを自社で導入し成功させるためのポイント

  • 正しいSDGsの知識や考え方を知る。継続的に活動する。
  • 個人の在り方や行動変容についても考える。社員の家族、地域や取引先と一緒に活動する。
  • SDGsの課題解決につながる事業を必ず取り入れる。
  • 活動内容を公表する、発信する。

取引先や金融機関からSDGsについての質問や今後の対応についての要請が来ているが、具体的にどうしていいかわからない。

  • SDGsの基本から詳しく知りたい。SDGsを会社の経営に取り入れる方法を知りたい。
  • 将来の事業の方向性で悩んでいる。
  • 社員の意識改革を実現したい。新入社員採用がうまくいかない。

SDGsサポート業務の概要(例) ...テーマ、ご予算等、お気軽にご相談ください。

講義・講座SDGsとは、SDGs17のゴールごとの具体例、SDGsがなぜ必要なのか、SDGsに取り組むメリットとデメリット、SDGsを本業に取り込むことについて、カーボンニュートラルについて
ワークショップSDGs17ゴールマッピング(①既存事業②将来計画)、SDGs実行計画の明文化、SDGs宣言書の作成
カードゲーム(ボードゲーム)SDGsトーク、ゲットザポイント、2030、地方創生、アウトサイドイン の各種ゲームキットを使用します。
「使える」SDGs宣言の作成トップヒアリング、ターゲットの特定作業、宣言書作成    ※169ターゲットアイコン日本版より
伴走型SDGsサポートSDGs教育、SDGs目標、マッピング、「使える」SDGs宣言、推進組織づくり、カードゲーム(ボードゲーム)、メール対応 ※一部はSDGコンパスに準拠します
SDGsを通じた事業承継と後継者の育成SDGs の視点から未来につながる事業承継、2030 年 2050 年に会社の中核になってほしい社員を「人財」として育成