本事業の受託企業は株式会社リビングソーラー様
後援:FMいわき様、福島県中小企業家同友会いわき支部様

いろいろな背景を持つ方が集まってくださいました。
参加した方よりメッセージ
ゲームを通じて最も印象に残ったこと
- これまでの知識の深堀りができた。
- 効果があると思って実行したことが、あまり効果がなかったこと 。
- ゲームの意味合いが全く理解できなかったが、同席者と楽しく理解し、カーボンニュートラルに今まで以上に興味を持てたこと 。
- 目標達成のためには、他の人への働きかけが重要であること 。
- 一人で努力してもなかなか進まないため、コミュニケーションを取り協力していくことが大切だということ 。
- 全体のことを考える必要性や、環境対策と経済を両立させることの難しさ 。
- カーボンニュートラルにすることの難しさを感じたこと 。
- 2回目の参加だったため、前回のやり方を覚えていたこと 。
- ファシリテーターがスムーズに進行していたこと 。
- 与えられた目標を達成するためには、スケールが小さいものでも自分の行動を実践し、他の人も巻き込むことが大切だと感じた 。
- 1人だけでは変えられないが1人からしか変えられない。
脱炭素社会の実現に向けて、自分にできること
- 省エネ住宅へのリフォーム 。
- 食品や食べ物を極力残さないこと 。
- 排出されるCO2を減らすことを意識して生活すること 。
- エアコンの設定温度を過剰に低くせず、風量も抑えること 。
- 身近なことから始めること 。
- カードゲームを通じて意識と行動を変えること 。
- 一人からでも行動を起こし、周囲を巻き込んで協力すること 。
- 今から始めること 。
- 継続的に参加し、周囲に広めていくこと 。
開催概要
- 【日 時】 9月6日(土曜日) 13時より16時まで(受付開始:12時30分)
- 【場 所】 中央台公民館 大会議室 (いわき市中央台飯野4丁目5−1)
市長選挙投票日の前日で期日前投票の方が多数いらっしゃいました。

強力なサポーター
リビングソーラーの皆様には今回もお手伝いをいただきました。
最後の片づけまでしてくださいました。本当に助かりました。
イントロ
参加者の皆さんから簡単に自己紹介。
参加した理由。本日の期待など。
ゲームの結果はカーボンマップであらわしていきます。

赤いマグネットがカーボンを表しています。
このマグネットがどの場所にあるかで私たちの生活への影響が変わります。
ゲームを通じてカーボン(マグネット)がどのように移動していくかをるのかを知ることができます。
ゲーム開始
開始の前に自分に配布されたカードを並べ実行するカードを決めます。


実行するカードを決めたら、事務局に持参します。

結果によってはカーボンメーターが変化する場合があります。
情報収集、情報共有のために対話がいたるところで行われています。

振り返り
最終結果。
カーボンネガティブを達成しました!
プレイヤー全体の収益もプラスになりました。

本日の結果


カードゲーム「2050カーボンニュートラル」とは?
2050カーボンニュートラルとは...
過去から現在にかけて私たちが行ってきた様々な活動が地球環境にどのような影響を与えているのかをマクロ的に俯瞰することによって、私たちの価値観や考え方に気づき、行動変容に働きかけるためのシミュレーションゲーム。
私たちの世界のカーボンの状態がどのようになっていくのかをシミュレーション(模擬実験)します。
このゲーム体験を通して「なぜカーボンニュートラルが叫ばれているのか?」、そして「そのために、私たちは何を考えどう行動するのか?」に関する学びや気づきを得ることができます。
=== こんな方におすすめ!===
自分の組織にカーボンニュートラルの考え方を浸透させたい
地域においてカーボンニュートラルや脱炭素の推進を考えている
GX企業研修・リスキリング、従業員エンゲージメント向上施策
新規事業や顧客を巻き込んだ顧客共創型マーケティングプログラム
ゼロカーボン宣言をご検討または宣言されている自治体の職員研修
脱炭素・カーボンニュートラルに関する市民講座、企業や団体の社員研修会
=== 主な実施団体等 ===
環境省本省、環境省近畿地方環境事務所、国立環境研究所、富山県富山市、愛媛県今治市、福島県いわき市、福島県喜多方市、京都府木津川市、宮崎県延岡市、愛知県半田市、北海道釧路市、全国市町村国際文化研修所(JIAM)、慶應義塾大学 安宅研究室、宮崎県延岡市立一ケ岡小学校、ソフトバンク、福島県中小企業家同友会いわき支部など
こちらへも皆様のご参加をお待ちしてます。