大内法務行政書士事務所は、行政手続きの代行だけでなく、持続可能な地域社会の実現に向けた「SDGs・ゼロカーボン教育」にも注力しています。
この度、いわき市の「令和6年度 ゼロカーボン教育モデル事業」の一環として、いわき市立内郷第三中学校にて出前授業を担当させていただきました。

内郷第三中学校のホームページはこちら
1. 授業の目的:地球規模の課題を「自分ごと」に
気候変動や脱炭素(カーボンニュートラル)といった言葉はニュースで頻繁に耳にしますが、中学生にとっては少し遠い世界の話に感じられるかもしれません。 今回の授業では、単なる知識の伝達ではなく、「なぜ今、変わらなければならないのか」「私たち一人ひとりに何ができるのか」を問いかけ、生徒の皆さんが問題を「自分ごと」として捉えられるよう工夫を凝らしました。
2. 当日の様子:真剣な眼差しと活発な意見
当日は、生徒の皆さんに参加いただき、以下のテーマについてお話ししました。
- 現状を知る: 世界と日本、そして私たちの住む「いわき市」で起きている環境変化
- 未来を考える: 2050年のカーボンニュートラル実現に向けたロードマップ
- 行動を変える: 今日から始められる「ゼロカーボン・アクション」
講義中の生徒さんたちの真剣な眼差しや、ワークショップ(質疑応答)での鋭い視点には、講師である私自身も大いに刺激を受けました。
次世代を担う彼らの意識の変化こそが、地域の未来を変える最大のエネルギーであると確信しています。
3. 行政書士が「環境教育」を行う意義
法律の専門家である行政書士が、なぜ環境教育を行うのか。
それは、法令遵守(コンプライアンス)も環境保護も、「社会のルールを守り、より良い未来を築く」という根底でつながっているからです。
当事務所では、難解な制度や社会課題を噛み砕き、わかりやすく伝えることで、学校教育や企業研修の現場をサポートしています。
【学校関係者・企業の研修担当者様へ】
「SDGsに取り組みたいが、何から伝えればいいかわからない」 「社員や生徒の環境意識を高める研修を行いたい」
そのようなお悩みは、大内法務行政書士事務所にご相談ください。 対象者(学生、新入社員、経営層)に合わせたオーダーメイドのカリキュラムで、実効性のある学びの場を提供いたします。
今回の活動はいわき市ゼロカーボン人づくり公民連携事業です
この事業はいわき市における環境に関する市民の意識醸成を図ることを目的とし、環境学習等の充実を図る活動を行うものです。
このたび株式会社リビングソーラー様が受託したいわき市ゼロカーボン人づくり公民連携事業業務の一部をサポートすることとなりました。
(リビングソーラー代表取締役の小野信彦さんは私のSDGsの扉を開いてくださった師です。)
期待効果
- 地球温暖化の基本的な知識の習得と、温暖化によって引き起こされる未来を理解し、削減のために自分たちがすべきこと、できることを具体的に理解し行動変容につなげるきっかけづくり。
- 子供たちがジブンゴト化された未来への行動計画を考えることを通じて、大人世代への波及効果。
いわき市生活環境部環境企画課 環境企画係 野村さん、植木さんが立ち会ってくださいました。(ありがとうございます。)

環境企画課の担当業務
環境企画課の更新情報
実施内容

地球温暖化に関する知識習得(大内)
- 気候変動脱炭素の基本
- 日本は世界でもCO2排出大国
- 世界・日本の平均気温は年々上昇している
- 気候危機が起きた場合の未来体験
- 気温上昇により生まれることが予測されている大きな影響とは
- これからの地球を予測してみる
- 皆さんにとって2100年に起きることは現実問題
- 排出量を見える化してみよう
- 見える化することでやるべきことが見えてくる
- やるか・やらないかではなく「いつやるか」「どうやるか」が大切
- 行動する際に注意すること



太陽光発電システムについて(リビングソーラー様)
- 太陽光発電とは
- 太陽光発電の歴史
- 太陽光発電のしくみ
- どのように使われているか
- 工事の仕方
- 太陽光発電から見たいわき市の特長
- 日照時間の長さ
- 太陽光発電がもたらすCO2削減効果
- 一般的な家庭での削減量
- 太陽光発電の今後の課題
- リサイクルのお話し
- 環境保全のお話し
- 主電源になるためには

家庭でできる温暖化対策について(リビングソーラー様)
- 家庭における温暖化対策・省エネ対策
- 使い方編、買い替え・新規購入編
- 自分で取り組めそうなもの
- 家族で取り組めそうなもの
- うちエコ診断について
- うちエコ診断とは
- うちエコ診を受けるとどんなことがわかるのか
- 申込方法


ワークシヨップ「未来の地球のために私たちができること」
「地球温暖化」「太陽光発電」「省エネ対策・温暖化防止対策」の説明を聞いて感じたことを話し合ってもらいました。
- わかったこと、感じたこと。
- わからなかったこと、もっと知りたいこと。
- これから「やってみたい」「続けられそう」な行動内容
- 周囲の人(家族、友人、小学生、先輩、大人たち)に「話したいこと」「伝えたいこと」



最後に班ごとに発表してもらいました。





