ご担当のみさとねっとの安達忍様とは2年ほど前からSDGsを通じてつながりが生まれました。
リモートミーティングでの近況報告やSDGsにまつわる情報交換など、常にたくさんの刺激と学びをいただいております。
いつも本当にありがとうございます。
ゲームのご紹介動画
ゲームの目的や期待効果
- 対話を通してSDGsを自分ゴト化。
- SDGsについて「世界を持続させていくためのあり方」を考え、気軽に取り組む体験。
- 「問い」を活用したシンプルなワークを通して、SDGsへの理解を深め、自分の中にある「SDGsの種」に気づくと共に、参加者同士の良好な関係性を構築。
- 持続可能とはどういうことか?
- 持続可能な社会をつくると、私たちにとってどう良いのか?
- 持続可能な社会をつくっていくために必要な姿勢・マインドはどういうものか?
会津美里町の会場「じげんプラザ」
講座開始~ゲーム開始
①お名前 ②参加した理由 ③本日の期待 など。
とても楽しんでくださいました。
ゲーム後にお話ししたこと
- このゲームの狙い。学んでいただきたいこと。
- アース・オーバーシュート・デイ(地球の破綻日)
- ゲーム中に起きた不公平なシーン。
- SDGsと5つのPについて
- SDGsウェディングケーキモデルについて
SDGs最新情報について
以下のようなことをお話しさせていただきました。
- 毎年9月下旬はSDGs週間
- ジブンゴトの視点で考えてみる
- 5Rについて
- ファストファッション業界で起きている不都合な真実
- 東南アジアにおける森林破壊と企業の注意義務及び努力
- 日本の豊かな自然は海外の自然破壊の上に成り立っている?
- 草刈りした「草」の行き先で考えること
- バイオマス発電はカーボンニュートラルか?
- 昨今の風力発電事業中止の報道とグリーン同士の対決
- トレードオフの解消・緩和・相乗効果
個人ワーク
今日から「できる・やるべき」行動変容内容
地球が持続可能になるためにどんな改善をするといいのか?
参加者アンケートより
ゲームが良かった
協力することによって未来につながるなどゲームを通すことにより、気軽なコミュニケーションが生まれ、結果 理解が深まることにつながると感じる
未来を考える1週間 <SDGs週間>
持続可能な社会のためにはひとりではなくみんなで目標に向かうこと
すべてが考えさせられた(その中でも貧困)
遠い世界で起きていること、日本のどこかで起きていることは自分にも関係しているということ。「関係ない」じゃなく自分事としてとらえなければいけないと感じました。ファストファッションの裏側で起きていることは他人事でないと思いました。
2030年には地球が2個分必要(消費と必要量)
一方が良くても一方が悪くなる 日本だけでなく世界のバランスも知る
知ることが自分から意識しないと知らないことが多いこのままではよくないと感じた