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2025年第5回目 6月13日 小野町は新緑に溢れた緑の季節。



「対話」を含めたワークは 3回目
根本会長(前社長)から「この勉強会の場を、社員自らが考え発言するトレーニングの機会にしたい」という思いを受けてのことです。
「なぜ、リースキンは地球に優しいの?リースキンとSDGs」の対話結果の復習



前回のグループ対話の振り返り(まとめ)
前回のグループごとの対話結果を項目ごとにまとめた内容を確認しました。
リースキンとSDGsでお客様にPRするポイント
「リースキン商品を使用することでお客様のSDGsにも貢献できる」
- レンタル制なのでくして資源を無駄使いしない
- 定期的に回収してきれいに洗浄するので清潔
- 工場でまとめ洗いをするので、水や洗剤電力などのエネルギー省力化
今回のメインテーマ 「リユースショップとSDGs」
アミゼさんではリユースショップ「なんだかんだ」を運営しています。
「なんだかんだ」は、アミゼがSDGsの取り組みの一環として運営しているリユースショップです。
不用品回収事業で回収した資源をただ捨てるのではなく、丁寧に清掃しリユースを通じて資源を有効活用し、持続可能な社会の実現を目指しています。







リユースショップはSDGs達成に貢献する重要な存在

対話のテーマ
- なんだかんだショップで一番貢献すると思うSDGsゴール名とその理由をひとつだけ選んでみる
- なんだかんだショップで今後力を入れてみたいこと、すべきことを考えてみる
リユースショップのSDGs貢献をさらに高めるには?
今回も対話が円滑に進行しました。
前向きな意見、消極的な意見もあったり。
自社のリユースシップに普段関係していない社員もいます。
「よくわからないんですけど」と質問する勇気もすばらしいです。





対話した結果の発表




次回にまとめた結果を全員で情報共有します。
根本会長より
コロナによって社員同士の勉強する場ががなくなっていたのが、SDGsを機会に学びの機会が復活できてよかった。
少しずつ少しずつ前向きになっているように感じます。
しかめっ面して参加していた社員もニコニコして参加するようになってきている。
メンバーの意識が確実に高まっていて、真剣に聞く姿勢が向上した。
社員が受け身で聞くんじゃなくて主体的に考えてSDGs自分たちの仕事とか、生活に結びつけるトレーニングの場になっている。
SDGsのバッジを寄贈

SDGsバッジを装着する意義や効果
バッジは「無言のメッセージ」として、持続可能な社会の実現に向けた第一歩です。
- 「SDGsの理念に共感し、行動している」という姿勢を周囲に伝える役割
- SDGsへの取り組みを社内外にアピールし信頼や社会的評価の向上
- SDGsについての話題を自然に生み、商談のきっかけや認知拡大や理解促進に
- SDGsに取り組む仲間としての一体感
- 日常生活やビジネスシーンでSDGsの視点を取り入れた行動を心がけるきっかけに