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2025年7月18日 小野町も蒸し暑い朝。


本日は地元金融機関の支店長が参加くださいました。ありがとうございます。
「リユースショップとSDGs」の振り返り



本日のテーマ「遺品整理業とSDGs」
アミゼでは「遺品整理関連サービス」を行っています。
従来はお気持ちの整理と合わせて、ゆっくりと時間をかけて行われていた遺品整理。現代は住宅事情や家族形態の変化により、遺品整理は家族にとって、とても大きな作業となってしまっています。
主なサービス内容
- 遺品整理・不用品整理
- 孤独死対応
- 供養サービス


対話のテーマ
- アミゼの遺品整理業務で一番貢献すると思うSDGsゴール名とその理由をひとつだけ選んでみる
- アミゼの遺品整理事業で今後力を入れてみたいこと、すべきこと





今回もさらに対話が円滑に交わされました。
笑顔いっぱいの対話。
今回も「よくわからないんですけど」と質問する社員の方がすばらしいです。
次回にまとめた結果を全員で情報共有します。
マシンガンズ滝沢さんが語る「ごみ問題」
前回根本会長が情報提供くださった資料からさらに詳しく調べたことを報告しました。
~ごみが語る社会と人間性~
- ごみは「人間性」「企業文化」「社会構造」を映す鏡
- ごみを見れば、人も会社も社会も見えてくる
- ごみ問題は単なる環境問題ではなく、「生き方」の問題
- ごみ収集の現場からの視点
- ごみは嘘をつかない
- ごみ捨てのマナーは伝染する
- ごみには企業風土や経営姿勢が現れる
- ごみ処理の質が「会社の品性・能力」を映す
- 過剰包装と日本の清潔志向がごみを増やしている
- ごみ問題とSDGsのつながり
ごみ収集は「水道やガス、電気と同じインフラ」である。
ごみ問題は遠い場所で起こる問題ではなく、私たちの日常生活の中に存在している。
ごみにはその人の「品性と能力」が現れる。