脱炭素まちづくりカレッジin茨城 に参加しました。
(松崎貴志 さん、お疲れさまでした。)
【本日の概要】
- 気候危機や脱炭素の基本的な考えゃ情報。
- 日本の排出量を知る。世界での位置や課題。
- このまま放置すると起きる未来を予測。
- ゲームを通じて温室効果ガス排出量削減のプロジェクトを体験する。
- 私たちができること、できないこと。
【感じたこと、わかったこと】
- 温室効果ガス排出量について、日本の状況、地域の状況を知らない。知る機会がない。
- 脱炭素についての基本的な知識が不足している。
- 自分自身の温室効果ガス排出量を知らない。→ジブンゴト化できない。
【見える化の大切さ】
- やるべきことが見えてくる一方、ひとりではできないことも見えてくる。
わがマチいわき市も「カーボンニュートラル宣言」をしましたが、排出量や進捗状況を見える化することで市民一人一人がジブンゴト化することができるのかなと感じました。
今回学んだこと気づいたことをいわきの仲間の皆さんと共有化するのが楽しみです。
【おまけ】
エルサルバドル共和国の参加者もいて、自国での脱炭素の状況や今後の方向性なども知ることができました。