今回の主役は畠山陽一 さん
❶終活セミナー講師の報告
説明内容、参加者とのやり取り、反省点からの改善策
❷能登半島地震-輪島市ボランティア活動の報告
ボランティアに参加する経緯、被災状況、支援内容、所感
東日本大震災の経験からくる共感できる部分
報道のあり方
他のメンバーからの感想や提案のやり取りをすることは、自分自身の学びに繋がるのでとても有意義な時間です。
想いを同じにする仲間と続けて行けたらなぁと思っております。
立ち上げの経緯
体験事例が始まり
- 知り合いの奥様の行政書士が突然死し、お願いされて行政書士会の手続き関連を行った。一部業務も引き継いだが、放置していた案件もありお客様の苦情対応からのスタートだった。
- 許可申請を担当していた行政書士が死去。インターネットで調べて最寄りの私に電話が来たが、お客様には書類控えが一切ない状態だった。
- これまでの担当行政書士が病気療養であることを知らず(知らされず)、入札参加資格や許可更新の時期が来て不安になって電話して判明、期限が迫りスクランブル状態で私に依頼。未経験分野だったが対応せざるを得ない状況に。
あるセミナーで能登半島地震のBCPのお話しから真剣に考えるきっかけ
ところで行政書士のBCPって?
- 自分が被災した時、疾病時、廃業時、死亡した時のこと、仕事面での影響を最小限にするためのリスク対策をしていない。(すぐに動けるように)
- このことを顧客は不安に感じている(聞かれないだけ)。
- 自分自身があと○年できるかを決めておいた方がいいと思う年頃。(終わる方法から逆算)
そういえば真剣に考えたことがありませんでした。
責任の所在に関するリスク
賠償能力に関するリスク
業務拡大することの困難さ
情報漏洩のリスク
自分自身のあり方を高める方法
- 自身の判断や価値観=最新トレンドに対する感度や重要性認識が果たして正しいのか。を知る方法がない。
- 多様な人々と交流するほどに不安になる。行政書士の中だけでは井の中の蛙なのでは?
孤独感やストレス
時代の変化に対応できないリスク
勉強会の主な内容
報告するために作成した資料が自分自身の財産になれるように。
肩の力を抜いて笑顔で楽しく集える場にできたらと思います。
- 各自の近況報告
- 最近携わった仕事の報告
- 得意分野、専門分野のお話し
- 最新情報の共有
- その他 心の栄養と安定のために
- 相談
- 疑問点
- 不安点
メンバー紹介とホームページ
齋藤吉人さん
齋藤さんは開業以来、現在も定期的につながっている同期の行政書士、私の相談&愚痴のできる大切な仲間です。
畠山陽一さん
畠山さんは齋藤さんのご紹介。お話ししてみてとてもまじめで礼儀正しい人との印象でした。
矢野雅哉さん
矢野さんは開業前に私に直接連絡を取ってきた人、SNSがとっても面白くていつも元気をもらっています。
薗田くみ子さん
薗田さんはSNS投稿を通じて知り合いました。投稿内容に自分の思いと共感する点がありました。