独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティプレゼンター制度登録者の大内政雄です。
このたび IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、情報セキュリティにおける脅威のうち、2019年に社会的影響が大きかったトピックなどを「情報セキュリティ10大脅威2020」として順位を決定し、その解説資料を公表しました。
- セキュリティソフトの導入と最新化により最大活用すること。
- 操作するひとりひとりの知識と意識の向上教育の実施
などの「情報セキュリティ対策の基本」が何よりも大切です。
ひとりひとりの知識と意識の向上が何といっても大切ですね。
「情報セキュリティ10大脅威 2020」は、2019年に発生した社会的に影響が大きかったと考えられる情報セキュリティにおける事案から、IPAが脅威候補を選出し、情報セキュリティ分野の研究者、企業の実務担当者など約140名のメンバーからなる「10大脅威選考会」が脅威候補に対して審議・投票を行い、決定したものです。
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)ホームページより
