2019年5月21日、資源エネルギー庁ホームページにて発表されました。
“LED照明器具も「省エネ基準」の対象に~先進技術にも対応するトップランナー制度”
【主な変更点】
LED電灯器具を対象とするにあたって、エネルギー消費効率の定義を変更
消費電力量あたりの「照明器具の光源の明るさ(全光束)」
↓
消費電力量あたりの「照明器具の明るさ(照明器具全光束)」に変更
白熱電球も対象に
蛍光ランプとLEDランプが対象
↓
今回の新しい省エネ基準では白熱電球が対象に。
「白熱電球を使うことになる現状が残っている」
「メーカーに対して、出荷する電球全体の効率向上を求めることに変更」
詳しい内容は資源エネルギー庁に掲載されています。