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2025年第4回目 4月18日 小野町は桜満開の季節。

会社周辺の桜も見ごろです。

「対話」を含めたワーク 2回目

根本会長(前社長)から「この勉強会の場を、社員自らが考え発言するトレーニングの機会にしたい」という思いを受けてのことです。

「アミゼSDGs宣言の根幹の5Rを学ぼう」の対話結果と復習


アミゼのSDGs宣言の根幹は5R

  • 必要のないものはもらわない(Refuse)
  • 資源やエネルギーを無駄にしない(Reduce)
  • 繰り返し使えるものを選ぶ(Reuse)
  • 壊れたものはすぐ捨てずに修理を検討する(Repair)
  • 分別をしっかり行う(Recycle)

前回のグループ対話の振り返り

前回のグループごとの対話結果を項目ごとにまとめた内容を確認しました。

  • 5Rの説明で最も印象に残ったことを話し合ってみよう

必要のないものはもらわない、必要な量だけ購入する、正しく分別する
リユース、リペア、なんだかんだを運営しているので使えるものは繰り返し使う
リデュース、ごみを発生させないこと
試供品はいらない
物を買う時に捨てることを考える

  • 5Rを大切な順番に並べ替えてみよう

すべてのグループがそれぞれに異なる序列でした。

最後に一般的に言われている順番で答え合わせをしました。

  • 会社でできること、すべきことを書き出してみよう

正しい分別、ペーパーレス化、機械設備のメンテナンス、物を大切に使う
取り組むことによって仕事の効率が悪くなる(のでは?)
使えるものを繰り返し使うためにも修理してみる、定期点検
再利用、リサイクル、自社のリユースショップの活用
リサイクル、正しい分別、自分の家で使用しなくなったりまだ使える物は自社のリユースショップ(なんだかんだ)で使用してもらう
分別の知識(レベル)を高める
リデュース 料理を作りすぎない、リフューズ 試供品はもらわない、リユース、タオル類などはぞうきんなどで利用してから捨てる

  • 自分でできること、すべきことを書き出してみよう

ゴミのもとになる物は買わない、ゴミを正しく分別、何ができるかを考えて行動する
長く使えるものを買う、素材や材質も考えて買う(再利用100%)
物を大切に使う、節電をする、エコバッグを使う、長く着れる服を買う、食品を多く作りすぎない、分別を正確にする、なるべくごみの量を減らす、試供品をもらわない、必要な分だけ買う
リデュース 料理を作りすぎない、リフューズ 試供品はもらわない、リユース タオル類などはぞうきんなどで利用してから捨てる
ごみを捨てるルールをしっかり守る、生ごみなどを肥料として使う

初めての対話の機会でしたが、ひとりひとりがしっかり発言していたことがこうしてシェアできたことが何よりの収穫です。

今回のメインテーマ 「リースキンとSDGs」

アミゼの主力事業の一つである リースキン事業 を SDGsの視点 から整理してみました。

リースキン(家庭用)

リースキン(業務用)

対話のテーマ

  • 5Rの重要度(優先順位)の正しい順番をあらためて確認しよう
  • アミゼが5Rを推進するメリットを4つあげてみよう
  • リースキンとSDGsでお客様にPRするポイント3つあげてみよう

前回よりとても和やかな雰囲気に感じました。

笑顔や笑い声があふれる時間。

関係の質が良くなっているのかなと思ったり。

まとめるために質問や考え方の確認などもあったり、とてもうれしくなってしまいました。

とても前向きになっています。

さらには「家庭や知人との会話でSDGsの話しをするようになった」「自分自身の行動がSDGsを意識するように変わってきた」とニコニコしながらお話ししてくれる方もいらっしゃいました。

対話した結果の発表

「こんなに真剣に話を聞いたり、まとめたりしたのっていつ以来だろ?」

という声も聞こえてきました。

根本社長

「みんなが思っていた以上に生き生きと会話しているのをみてやってよかった。」

根本会長

「コロナによって社員同士の勉強する場ががなくなっていたのが、SDGsを機会に学びの機会が復活できてよかった。」

根本取締役
「前向きな発言をする社員が増えたことがうれしかった。」

次回にまとめた結果を全員で情報共有します。

会長からリースキンモップの特性についてのお話し

リースキンとSDGsについての対話結果を受けて、リースキンモップの特性、汚れ吸着のしくみ についてお話しくださりました。

自家製ハチミツ「小町のしずく」の新容器が登場

大きさの異なるプラスチックボトル2種類が新たに加わりました。

自社内のショップ、農産物直売所「おのげんき」、道の駅よつくら港で販売中です。