今回で第10回目となりました。

今回は

中小企業のSDGs活動を学び、アウトプットからインプットのワーク

を行いました。


2社ともに中小企業家同友会の会員企業です。

これまで中小企業家同友会全国協議会同友エコでの表彰を始め、多方面から表彰を受けている企業です。


資料集めにあたっては、福島県中小企業家同友会いわき支部の 阿部 雄飛 さんにご協力いただきました。

ありがとうございました。

ワーク内容

6グループのうち3グループを平野さん、3グループを三義さんにわけて、それぞれの会社のSDGs活動事例の資料を読み、グループごとに対話した結果を発表してもらいました。

  1. 一番印象に残ったこと
  2. 会社の活動と一番つながっているSDGsのゴール
  3. 自社で自分の業務にヒントになりそうなこと
  4. もっと知りたいこと、疑問点など
7人、勉強している人、テキストの画像のようです
7人、勉強している人、テキストの画像のようです


他社の活動事例を知ることに、大きな意味があったかと思います。

次回はグループごとにまとめたものを確認します。

2社の活動から感じたこと

  • 会社を外から見てみる視点「どう見られているか」「どう見られたいか」を持っている。
  • 活動内容に地域社会や子供たち、市民や取引先との連携や接点がある。
  • SDGsの社会課題解決を自社の活動につなげている。
  • 取り組みが未来志向、将来を見据えたものである。
  • スローガンにとどまらず、実際に行動している事例がある。

アウトプットとインプットを繰り返すねらい

  1. 記憶に定着しやすくなる
  2. 理解度が深まる
  3. 自分の成長に気づける
  4. 人にうまく伝えられるようになる