今回で第10回目となりました。
高崎クリーン様は福島県中小企業家同友会いわき支部の会員仲間。
高崎社長はいわき支部の支部長です。
今回は
中小企業のSDGs活動を学び、アウトプットからインプットのワーク
を行いました。
2社ともに中小企業家同友会の会員企業です。
これまで中小企業家同友会全国協議会同友エコでの表彰を始め、多方面から表彰を受けている企業です。
資料集めにあたっては、福島県中小企業家同友会いわき支部の 阿部 雄飛 さんにご協力いただきました。
ありがとうございました。
ワーク内容
6グループのうち3グループを平野さん、3グループを三義さんにわけて、それぞれの会社のSDGs活動事例の資料を読み、グループごとに対話した結果を発表してもらいました。
- 一番印象に残ったこと
- 会社の活動と一番つながっているSDGsのゴール
- 自社で自分の業務にヒントになりそうなこと
- もっと知りたいこと、疑問点など
他社の活動事例を知ることに、大きな意味があったかと思います。
次回はグループごとにまとめたものを確認します。
2社の活動から感じたこと
- 会社を外から見てみる視点「どう見られているか」「どう見られたいか」を持っている。
- 活動内容に地域社会や子供たち、市民や取引先との連携や接点がある。
- SDGsの社会課題解決を自社の活動につなげている。
- 取り組みが未来志向、将来を見据えたものである。
- スローガンにとどまらず、実際に行動している事例がある。
アウトプットとインプットを繰り返すねらい
- 記憶に定着しやすくなる
- 理解度が深まる
- 自分の成長に気づける
- 人にうまく伝えられるようになる