高崎クリーン様は福島県中小企業家同友会いわき支部の会員仲間。
高崎社長はいわき支部の支部長です。
「継続はチカラ」
ちょうど12回目1年経ちました。
この光景が「当たり前」なってきたことが素晴らしいです。
1.前回ワークのまとめ
①自社の会社案内をSDGs17ゴールとマッピング
②第20期経営指針書をSDGs17ゴールとマッピング
6グループのワーク内容を一枚に集約
SDGs17ゴールとつなげることで…
- 自社の事業がSDGsつながっていること、自社の特性や強みがより具体的になります。
- 社員ひとりひとりの行動変容のきっかけになります。
- SDGsリテラシーの高い学生や求職者、企業などに対する説明に「魂」「熱量」が入るようになります。
2.いわき市のごみ減量活動を知る。
福島県は全国ワーストランキングの常連県。
その地域に暮らす私たち一人一人の意識向上を目的にいわき市の最新情報を学びました。
①家庭ごみ「分け方出し方ハンドブック」を確認しよう。
②ごみ分別アプリ「さんあ~る」を登録しよう。
社員全員のスマートフォンに登録してみよう!
③生ごみ減量ハンドブックを確認しよう。
3.次のワークテーマ
「わたしの活動宣言の最新状況を確認しよう」
①何をしたか・できたか を書いてみましょう。
②できなかったこと は宣言内容を見直してみましょう。
終了後に事務局メンバーとこの1年を振り返りました。
- あの時(一年前)始めていなかったら、今もSDGsのこと何も知らないままだった。
- 自分たちもそうだが、社員ひとりひとりも知らず知らずにレベルアップしているのは間違いない。
- SDGsに触れてからいろいろな活動記録が会社の財産として蓄積されてきている。
- これからも続けることの大切さを実感している。