高崎クリーン様は福島県中小企業家同友会いわき支部の会員仲間。
5Rの「学びなおし」の振り返りから
第1回目のお話し後「5Rのことは今日初めて知った人も多いのでもっと詳しく知りたいです。」ということで開催した2回目の「5Rについて知ろう!」の振り返りから。
5Rとは?
- Refuse リフューズ 拒否…不要なものを受け取らない・買わない
- Reduce リデュース 削減…ゴミや資源の使用を減らす
- Reuse リユース 再利用…使い捨てを避け、繰り返し使う
- Repair リペア 修理…使い捨てを避け、繰り返し使う
- Recycle リサイクル 再資源化…資源として再利用する
5Rの優先順位(重要度順)を知ろう。
5R問題を解決するために、私たちが日常生活で貢献できること
- 一人ひとりが「いかにゴミを出さないか」を意識することが5R問題の解決につながります。
- 「そもそも不要なものを持ち込まない」意識を持つことが大切です。
- 5Rを意識した暮らし方の(例)
各班の発表
- これまで認識していなかった新たな発見や学び。
- 社内の5S活動が先決で同時に大切であること。
- 資源の循環のイメージができるようになった。
- 誰でもできること。ひとりひとりの意識することが大事。
- 処分する前に「リペア」「リユース」して大事に使うこと。
- リユースが一番印象に残った。
- 社内で5Rを推進するために、どんなルールや工夫があると良いか。
- 5Sの再徹底。
- 点検からの早期発見、早期報告の徹底。
- 個人の暮らし編で明日からすぐに取り組める具体的な5R行動。
- 分別の徹底をしてリサイクルできるように。
- 捨てる前にリペアをしてみる。
- 詰め替え製品を買う。
- 不要なものは買わない。
- レジ袋や箸、スプーン類は断る。
- 食品トレーはスーパーの回収箱に。
- カット野菜を買うことで生ごみを出さない。


私のSDGs行動宣言~その後の進捗報告会 第5回目
社員のSDGs進捗報告会は第5回目、今回で全社員からの報告が終わりました。




5回にわたり全員の活動報告が終わりました。
内容もさることながら「活動していない」「報告なし」の方が一人もいませんでした。
それが一番にうれしかったです。
実際に取り組んでみたら○○だった。
なかなかうまくいかなかった。
ちょっとなまけてしまった。
ひとりひとりの実体験のお話しは「成功体験」「失敗事例」ともに素晴らしい内容でした。
報告者の皆さんありがとうございました。
「できること、続けられることをやってみる」
「できない目標は目標自体を変えてみる」
行動は続けることに大きな意味があります。
ひとりひとりの活動は微力でも無力ではありません。
その他…最新情報
- 6月は環境月間のお話し。
- 日本の気候変動2025~100年後の地球のことを知る。
- 福島県はゴミ排出量全国ワースト2位~ごみゼロ国際デーでの国連グテーレス事務総長のメッセージ
- ビヨンドSDGs~SDGs達成期限の2030年以降のこと
- 環境省「海がプラスチックで溢れる!?」プラスチックごみはどこからどこへ?
- カーボンニュートラル「いわき森守プロジェクト」

