【主な自治体の事例】
- 福岡県福岡市
- 愛媛県今治市
- 鹿児島県鹿屋市
【説明者】
- issue+designのスタッフの方
- 現職職員の方
- 環境省からの出向者で現職理事の方
- 農林水産省からの出向者で前副市長の方
【ミーティング内容】
- 各地域での実践事例
- 環境省補助金の内容と採択結果
- 脱炭素の進め方~体験談など
課題認識
「なぜ地域でゲーミフィケーションを活用したプログラムが求められているのか。」
- 自治体の「不足」...マンパワー、ノウハウ、人材
- 行政だけでのフル対応は不可能、外部との連携や活用は不可欠
- 脱炭素まちづくりカレッジゲームの参加者アンケートでは100%が満足、95%が今後も継続したコミュニティに参加していきたいとの回答
- 取り組む際のハードルは低く、地域ぐるみで、楽しめるプログラムでなければ続かない
- 脱炭素の実現には脱炭素分野だけでの対策では不可能
- 脱炭素の活動は「まちづくり」「仲間づくり」につながる
- 経済活動と環境対策はトレードオフではなくなっている
- 脱炭素への取り組みが企業の生き残る「術」
自治体の脱炭素推進の未来についてより詳しく知ることができました。
環境省:地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築モデル事業について
12月22日に脱炭素まちづくりカレッジ(福島県いわき市)を開催します。
参加費無料。お気軽にご参加ください。