本事業の受託企業は株式会社リビングソーラー様
小野常務と社員の皆様。
経営者、会社員、行政書士、メディア関係、自治体職員、親子、自営業、市議会議員、地球温暖化防止活動推進員など、いろいろな背景を持つ方が集まってくださいました。
参加した方よりメッセージいただきました。
昨日は調子に乗りすぎて(個人目標達成を意識し過ぎ)お恥ずかしい限りです(反省)。
今後は、みんなで達成出来るよう気をつけます。
昨日は大変有意義な勉強会でした。ありがとうございます。
大内さんの活動が分かり、より広く薦めなければ、と思いました。
一緒に参加した子供が、自分の小学校でやってみたいと言ってました。
初めての参加のためルールを理解するまで困りましたが、リビングソーラーの方が親切に教えてくださりありがとうございました。
開催概要
- 【日 時】 12月22日(日曜日) 13時より16時まで(受付開始:12時30分)
- 【場 所】 中央台公民館 大会議室 (いわき市中央台飯野4丁目5−1)
オープン開催は2度目です。
福島県初 いわき市で 脱炭素まちづくりカレッジin福島を開催2023.5.27
会場設営をお手伝いいただきました。
いつもありがとうございます。
イントロ
参加者の皆さんから簡単に自己紹介。
参加した理由。本日の期待など。
ゲーム開始
開始の前に自分に配布されたカードを並べ実行するカードを決めます。
実行するカードを決めたら、事務局に持参します。
情報収集、情報共有のために対話がいたるところで行われています。
温室効果ガス削減に大きな効果をもたらす「スペシャルプロジェクト」が実行されました!
振り返り
最終結果。
目標排出量50は達成できませんでした。
ゲーム中に感じたことの(例)
個人の力だけで実行しようとしても限界があるし、結果に繋がらない。
脱炭素のためつながりそうな施策を取り組もうにもお金がないといいうことは現実世界と同じだと思った。行政だけで取り組んでも全体は良くならない。
ラスト4ターン目でCO2を減らすことができたこと。
必要なミッションのために融資していただけた。
脱炭素には協働作業が重要であること。
自分だけでなく周りと協力することにより様々なプロジェクトを達成することができる。
一人ではできないことも協業すればできることが広がること。
みんなで目指すことが大事!!
排出量の見える化のワーク
感じたことをアウトプット
アウトプットすることが次のインプットにつながります。
脱炭素まちづくりカレッジとは
脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて学ぶことができるカードゲーム型プログラムです。
カーボンニュートラル、カーボンゼロ、気候変動、気候危機、地球温暖化、脱炭素、SDGs、などに興味関心がある方々におすすめです。
- 2030年カーボンハーフを目指すシミュレーションゲームを体験する。
- 気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付ける。
- 個人の排出量の見える化と振り返り、「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するた めのプロジェクトを企画・具体化するデザインワークを行う。
こんな方におすすめ!
- 気候危機や脱炭素は色々なところで聞くけど、正直あまり良く分かっていない
- 気候変動対策や脱炭素の取り組みに興味はあるけど、なんだか難しそう
- 具体的な脱炭素アクションを何から始めればいいのか学びたい
- 学校教育や企業研修、自治体イベントなどで、学んでもらえるプログラムを実施したい
主な実施団体等
- 群馬県庁、石川県庁、、兵庫県神戸市、島根県益田市、福島県会津美里町、和歌山県かつらぎ町
- 沖縄科学技術大学院大学、鹿児島県立鹿屋工業高校、愛知県立半田商業高等学校
- 株式会社群馬銀行、株式会社竹中工務店、福島県中小企業家同友会いわき支部
福島県初 いわき市で 脱炭素まちづくりカレッジin福島を開催2023.5.27
福島県会津美里町 脱炭素まちづくりカレッジin会津美里町2023.10.24
ゲーム型体験プログラムについて
脱炭素まちづくりカレッジ以外にも多数のゲームを開催できます。
ゲームを開催してほしい、詳しく話を聞いてみたい方はお気軽にご連絡ください。
開催条件、費用、参加人数、日程などお打ち合わせさせていただきます。