先日の福島民報の民報サロンより。
私の役目を考える
鈴木さんの投稿は今回で第6回目です。
中小企業家同友会いわき支部の仲間でもある鈴木恵さんの投稿には、毎回多くの点で共感する部分があります。
「私の役目」…あらためて考えてみようと思いました。
行政書士として、SDGsファシリテーターとして、経営コンサルタントとして、地域の一住民として、野球部OB会メンバーとして、夫として....
生きている意味、生かされている意味をあらためて考えるいい機会です。
鈴木さんの夢がいつか必ず実現できますように。。。
全てに意味がある
自己肯定感を高められるかどうかは、今後の自分の生き方次第。(納得)
- 東日本大震災~独立開業してからの「人生で最も濃密な」10年です。現在進行形。
- 会社員時代は「不平不満の問題社員」から始まり、全てが納期で管理され、日々追われる毎日、一年があっという間に過ぎ去るジェットコースターのような25年でした。
- 大学時代の4年間は親のありがたみを強く感じた時代でした。サークル活動やゼミは全てが初体験のことばかりで田舎者丸出しでした。
- 高校時代は、泥と汗と涙にまみれ甲子園出場を目指している一方、あまりのプレッシャーに神経性胃炎になり、毎日ネガティブ思考に陥っていました。
- 中学校時代は、人生の中の一大反抗期 & 世の中を斜めに見ていました。
- 小学校時代は人生で最初に記憶に残る言葉をいただきました。「心にねじを巻け」全然巻けませんでしたが。
- 幼少期は家業の漁業もあり、港と親の乗る漁船が遊び場でした。
こうやって整理してみると、それぞれの時代に影響を受けた人、思い出される人やいまだに鮮明に記憶が残っている出来事があります。
これらのひとつひとつが積み重なって、現在の自分を構成しているのは間違いない事実。
そう考えるとその「全てに意味があった」のかも知れません。