本日、令和8年2月20日、資源エネルギー庁の事業として実施された「令和7年度 省エネ診断員育成講習(eラーニング)」を修了いたしました 。

省エネ診断員養成講習 (資源エネルギー庁)

行政書士として実務に携わる中で、昨今のエネルギー価格高騰が地域経済に与える影響の大きさを痛感しております 。

単なるや申請や手続きのサポートにとどまらず、エネルギー消費の「技術的根拠」に基づいた多角的な支援を行うため、このたび知見を深める道を選びました 。

行政書士として「省エネ診断」に向き合う理由

昨今のエネルギー価格高騰は、多くの中小企業にとって喫緊の経営課題です 。

私は行政書士として、単に官公署への書類を作成するだけでなく、エネルギー消費の技術的根拠を持って経営課題に向き合いたいと考えております 。

行政書士が省エネ診断の知見を持つことで、以下のような支援が可能になります。

  • 実効性の高い補助金申請:
    • 設備導入の背景にあるエネルギー削減効果を、数値的根拠を持って事業計画に反映します 。
  • 経営改善の視覚化:
    • 漠然とした「省エネ」を、具体的な経営改善(実利)へとつなげます 。

理念を現実に変えるための「実利」

「持続可能なマチ」の実現というSDGsの理念は、中小企業の皆様にとってコスト削減という「実利」が伴ってこそ、初めて「ジブンゴト」として機能します。

カーボンニュートラルネイチャーポジティブ経営といった大きな目標を、中小企業の皆様が「ジブンゴト」として取り組むためには、コスト削減という「実利」が不可欠です。

省エネ診断は、SDGsの掲げている一見抽象的と思える理想を具体的な経営改善へとつなげる、大切な「ラストワンマイル」の作業であると考えるにいたりました。

福島、そして未来の子供たちのために

東日本大震災からのフクシマの復興は、私の行政書士活動の原点です。

地域の企業が健全に成長するためには、環境貢献をしながら利益を上げ続けること。

それが結果として、持続可能なマチを創り、未来の子供たちに豊かなマチをバトンタッチすることにつながります。

この資格を取得できたことは、私の目標の「未来の子供たちへの約束」を実現するための、実務的で具体的な挑戦でもあります 。

実現性を高めるための「挑戦」

今回、診断員の講習を修了したことで、私は「言葉」だけでなく「数値」と「法務」の両面から皆様を支える力を得ました。

「あの時、大人が真剣に動いたから今の福島がある」

未来の子供たちにそう言ってもらえるよう、これからも一人の人間として、誠実に研鑽を積んでまいります。

省エネ対策や補助金の活用を通じた脱炭素経営について、お力になれるようなことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

令和8年2月20日

行政書士・SDGs専門家・省エネ診断員 大内 政雄