今月の道の駅よつくら港でのSDGs定例勉強会は「食品ロスと環境問題」
本日の店舗会議では、10月会議の食品ロス削減月間のつながりで「食品ロスと環境問題」について勉強会を開催。
①食品ロス分生産にかかるCO2→杉が1年間に吸収するCO2
②食品ロスを減らす方法「買い物編」「料理編」
③道の駅よつくら港としてできること「規格外品」や「フードドライブ」について
④生ごみの捨て方で減らせる方法「絞る」「乾燥」「コンポスト」
最後に国が進めるテイクアウト(持ち帰り)の推進についての課題整理も行いました。
・生ごみは必ず出てしまうもの。
・ひとりひとり行動変容で減らせること。
・小さな積み重ねが大きな結果に。
道の駅よつくら港の課題も「ジブンゴト化」してみると見え方が変わります。
「もったいない」だけじゃない、食品ロスと環境問題
こちらがとてもわかりやすいです。
(環境省 大臣官房総務課広報室)