今日は「共に進もう!中小企業家」の収録日 。

5/11開催の SDGsde地方創生FES(SDGs de 地方創生カードゲーム)について、当日参加したパーソナリティの番内さんとの振り返りトークでした。

収録には、同じく5/11に参加された報道委員会委員長の名和さん、FMいわきの小野さんも同席していました。

5/11のSDGs de 地方創生FES 2nd in 福島のカードゲームにもFMいわきの関係者が参加してくださいました。

SDGs de 地方創生FES 2nd in 福島の開催内容はこちら

番内さんの率直な感想

真ん中が番内さん
一番手前にいらっしゃるのが番内さんです。

SDGsの課題への取り組みは「待ったなし」である。

SDGsの正しい知識や考え方を知ることの大切さと知らないことの怖さ。

収録での主なやり取り

  • このゲームを何度か体験することは有効か。有効な受講方法があるとすれば。
  • 人口減少してからでは何の手も打てないことはリアルと同じかもしれない。
  • 良かれと思って実施したことが効果が出なかったり、思わぬ負の影響を与えてしまう事例に衝撃を受けた。

言いたかったこと

番内さん、小野さん、名和さんのように、ゲームを体験して新たな思いを持った人を一人でも多く増やしていくことが私の使命。

SDGsのワードを共通言語に。

SDGsに取り組むことが当たり前の時代に。

SDGsに取り組まないこと、取り組み方がわからないということは、持続可能の社会では厳しい状況になってしまうこと。

SDGsの大きな波から逃げ切ろうとしている世代と、ど真ん中で生きていかなければならない世代との間で大きな意識のギャップが生じていることに気付く人とそうでない人の分岐点が始まっている。

収録が始まると、思ったことが急に言えなくなる。

語尾がカミカミになります。