環境省30by30アライアンスへ大内法務行政書士事務所として登録しました。
福島県・いわき市も登録している活動です。
顧問先企業の生態系保護活動の一環として提案し、まずは自分自身で登録しました。
私の具体的なアクション内容
- 保護地域、及び国際OECMデータベース登録を受けた(受ける見込みの)エリアの管理を支援する。
- ※支援とは、管理作業や物品供与等の物理的支援、資金的支援、購買行動等を通じた支援などを指します。
自分自身ができること
- 顧問先企業への支援
- 福島県中小企業家同友会いわき支部での啓蒙
- SNSでの情報発信
30by30って
30by30(サーティ・バイ・サーティ)とは、2030年までに生物多様性の損失を食い止め、回復させる(ネイチャーポジティブ)というゴールに向け、2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標のこと。
30by30アライアンスとは
2030年までに陸と海の30%以上を健全な生態系として効果的に保全しようとする目標達成のためには、地域、企業そして一人ひとりの力を結集してオールジャパンで取り組む必要があり、その活動に賛同し具体的な活動を行う意思表示として登録すること。
参加要件
以下のいずれか一つに取り組むこと
- 所有地や所管地の国際OECMデータベース登録を目指す
- 保護地域の拡大を目指す、拡大を支援する
- 保護地域、及び国際OECMデータベース登録を受けた(受ける見込みの)エリアの管理を支援する
- 自治体の戦略に30by30目標を取り込み、保護地域の拡大、国際OECMデータベース登録及びその管理の支援を推奨する
参加者は、 これらの取組事項を積極的に対外発信する
30by30に賛同し、取組の意思がある方であれば、どなたでもご参加いただくことができます。
土地を保有していなくとも、管理作業や金銭的支援等に前向きに取組む意思があれば参加ができます。
ロゴマークの利用について
30by30の推進や呼びかけに向けて、ロゴマークをご用意されています。
ロゴマークをご利用いただくには、30by30アライアンスへご参加の上、使用承認申請書を事務局まで送付する必要があります。
私は30by30アライアンスの登録申請と同時に申請しました。
書類関係はこちらにあります。