高崎クリーン様は福島県中小企業家同友会いわき支部の会員仲間。
本日4/22はアースデイ(地球の日) のお話し
「地球のことを想い、行動する日」です。
私たちが毎日当たり前のように受け取っている自然の恵み。
それが未来にも続くように、今、できることを一歩ずつ。

- アースデイ(Earth Day)は、毎年4月22日に世界中で行われる「地球環境について考え、行動する日」です。
- 地球の環境保護を目的とした国際的な記念日であり、国籍や信条を問わず、誰もが自由な方法で地球環境を守る意思表示をする日とされています。
持続可能な社会の実現に向けて、一緒にできることを考えてみませんか?

私のSDGs行動宣言~その後の進捗報告会 第4回目
社員のSDGs進捗報告会は第4回目、5名の社員から報告していただきました。



①これまで行動した結果(良かった点、うまくいかなかった点)
②自己評価
③活動した写真など
実際に取り組んでみたら○○だった。
なかなかうまくいかなかった。
ちょっとなまけてしまった。
ひとりひとりの実体験のお話しは「成功体験」「失敗事例」ともに素晴らしい内容でした。
報告者の皆さんありがとうございました。
「できること、続けられることをやってみる」
「できない目標は目標自体を変えてみる」
行動は続けることに大きな意味があります。
ひとりひとりの活動は微力でも無力ではありません。
未来に役にたてる人、会社でありたいですね。
5Rについて知ろう-パート2
前回第1回目のお話しした後
5Rのことは今日初めて知った人も多いのでもっと詳しく知りたいです。
ということで、今回は5Rの「学びなおし」。
(定例勉強会のメリットはここにありますね。)
資料もバージョンアップしました。
5Rとは?
- Refuse リフューズ 拒否…不要なものを受け取らない・買わない
- Reduce リデュース 削減…ゴミや資源の使用を減らす
- Reuse リユース 再利用…使い捨てを避け、繰り返し使う
- Repair リペア 修理…使い捨てを避け、繰り返し使う
- Recycle リサイクル 再資源化…資源として再利用する
5Rの優先順位(重要度順)を知ろう。
廃棄物処理業の企業が5R問題を解決する活動をすることの意義や効果
- 廃棄物処理業は「リサイクル(Recycle)」に直結する業種でありながら、それ以前の「Refuse(断る)」「Reduce(削減)」「Reuse(再利用)」「Repair(修理)」の取り組みを強化することで、循環型社会の実現や新たなビジネスチャンスの創出につながるからです。
- 従来の「廃棄物処理業」から「資源循環業」へと進化することで、環境貢献と収益の両立が可能になります。
- 5Rの上流から関与することで、新しいビジネスの可能性を広げることができます。
それぞれの具体例。
5R問題を解決するために、私たちが日常生活で貢献できること
- 一人ひとりが「いかにゴミを出さないか」を意識することが5R問題の解決につながります。
- 「そもそも不要なものを持ち込まない」意識を持つことが大切です。
- 5Rを意識した暮らし方の(例)
5Rの振り返り
話し合うことでアウトプットからインプットにつながります。
活発に対話をしているグループ。
社員間に5Rの知識の理解にバラツキがあるチーム。






次回は5Rのおさらい、振り返り結果の確認からスタートです。