アメニティいわき様は福島県中小企業家同友会いわき支部の会員仲間です。
業務課の安島清隆さんより素敵な報告がありました
お客様に喜んでいただく7項目


環境課の「お客様に喜んでいただく10項目」の見直しが業務課さんでも行なわれました。
「お客様に喜んでいただく(不快に感じさせない)ために注意すること。」
安島さんの誇らしげなお顔が、記載内容の良さを保証しています。
改善活動の好循環ですね。
アメニティいわきのSDGs宣言書のアップデート
宣言書はあるが(作成したが)具体的な行動計画や目標が
- 「ない」「あいまい」「不明確」な部分がある
- 知らない社員がいる
ことから、具体化する作業を開始しました。


わかってきたこと
- 具体的な業務内容が部署ごとに異なる。
- 担当者、目標や期限をあらためて決めていく必要がある。
- ISO-14001.エコアクション21との整合性をとらなくてはならない。

上司や各担当者への確認や話し合いを更に深めていくことになりました。
その他
福島県中小企業家同友会 全県企業家フォーラムの参加報告


参加した分科会の報告をしてくださいました。
- 継続することの大切さ。
- 将来を見据えた活動。
- 社員に対する様々なインセンティブ制度。
上記以外でアメニティいわきさんでやっていることもあり、発信することの大切さを実感したようです。
株式会社アミゼ中小企業家しんぶん掲載内容についてワークシッョプ
次回への宿題となりました。
1年間の活動を振り返って(ひとりひとりから)
コメント要旨
- 1年で終了する予定で参加してきたが、1年では短いように感じる。
- 自分を知る、相手を知るプログラムがよかった。
- SDGsで学んだことを社内でもっと周知させることが必要。
- 今まで聞き流していたようなSDGsに関するワードに目が留まるようになった。
- SDGsに関する会話が増えた。
- SDGsは環境のこと以外にもあることがわかった。
- 自分の子供たちのためにもこのマチを残してあげたい。
- このメンバーに選ばれた時は「荷が重い、やだなー」と感じていたが、最近はそうでなくなってきた。
- カードゲームが楽しかった。
- SDGsを学ぶほど、ISOについてできていない、手が回らない。
- 誰もが関係していることがわかった。
- ジブンゴトとし会社のことを考えるいい機会になっている。

これからもアメニティいわきのSDGs活動は続きます。
全社員が自分ごととして取り組む、地元を元気にするSDGs
