【いわき市】社長の右腕・SDGsコンサルなら大内法務行政書士事務所

一般的な経営コンサルタントとの違い(現場視点)

 当事務所の特徴は、単なる許認可や助成金の申請だけではなく、25年のサラリーマン経験、経営企画・原価管理・人事労務・IT推進の実務経験を活かして、社長と現場の社員、社長とお得意先・仕入先、社長と官公庁の間が円滑に回るようになり、山積みの課題が一つずつ解決されてゆくことです。

経営上の問題解決と目標達成のサポート

 行政書士の業務に加えて、中小企業の社長の煩わしい業務負担を軽減し、サポートするのが得意分野としていることが一番の特徴です!

サポートイメージ写真
当事務所の特徴図

社員には相談しにくい悩みを共有できるパートナー

  • 経営上の問題や課題の抽出と解決策
  • 事業目標達成のサポート

 最新の情報や他の事例のご提供、サラリーマン時代の経験からのアドバイスにより、皆様の業績拡大にお役に立ちたいと思っております。

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経営コンサルタントとの違い理想的な計画ではなく現実的な計画を一緒になってサポート
ITコンサルタントとの違い表面的なスキルではなく現場のノウハウを活かしてサポート
自社の社員との違いネガティブな考えでなくポジティブな思考でサポート

SDGsを「未来の羅針盤」にする導入推進サポート

正しいSDGsの知識や考え方の啓蒙・啓発活動を行っています。

  • 企業で
  • 自治体で
  • 学校で
  • 地域で

持続可能な未来のステージはSDGsと共に

SDGsはゴールではなく、企業変革と成長の「スタート地点」です。

  • 私たちはSDGsを単なるPRツールではなく、企業がこれからの時代を生き抜くための「成長戦略の羅針盤」と定義しています 。
  • 宣言書の作成はあくまで第一歩に過ぎません。重要なのは、その後に続く「行動」と「継続的な改善」です 。
  • 大内法務行政書士事務所は、「社長の右腕」として経営に伴走し、SDGs経営顧問サービスを通じて確かな成長戦略を共に描きます 。
  • 「選ばれる会社」へ変わるための挑戦を、ここから始めましょう。

「行動」こそが未来を変える。いわきの地域社会を導く羅針盤として。

  • 私たちが目指すのは、「誰一人取り残さない社会」の実現です 。
  • そのために必要なのは、理念だけでなく、地域課題を「自分ごと」として捉え、実際に汗をかく「行動」です。
  • 行政書士としての支援はもちろん、カードゲームを通じた次世代教育や、地域と企業をつなぐ共創の場づくりを通じて、私たちは変革の先頭に立ち続けます 。
  • 福島・いわきの豊かな未来を、私たちの行動で切り拓いていきませんか 。

専門知見とSDGsの理念を融合し、確かな未来をデザインする。

  • 大内法務行政書士事務所は、行政手続きや経営リスク対策という「守り」の支援に加え、SDGsを起点とした事業変革という「攻め」の支援をワンストップで提供します 。
  • 私たちが提供するのは、単なる書類作成にとどまらない、実効性のある「SDGs経営顧問サービス」です 。 科学性・社会性・人間性に基づいた経営サポートで、お客様と自然環境が共生する持続可能な発展に貢献することを約束します 。

講義、カードゲームから宣言策定、その後のPDCAまでトータル支援

  • 「SDGsや脱炭素に取り組みたいけれど、専任の担当者を置く余裕がない」
  • 「何から手をつけていいかわからない」

「守り」と「攻め」のハイブリッド支援

行政書士としての「経営リスク面(守り)」と、経営コンサルタントとしての「事業成長(攻め)」の両面からサポートするのが最大の特徴です。

  • 守り(経営リスク管理): 条例違反などのリスクを防ぎ、コンプライアンス体制を構築。
  • 攻め(事業成長支援): 「社長の右腕」として、計画の実行や補助金の申請代行を行い、ビジネスを拡大させる。
「SDGs(持続可能な開発目標)」と「脱炭素経営」に取り組むための、ワンストップ支援サービスの案内

段階的な4つのステップ

【講義】戦略を学ぶ
  • 経営層向けに、採用や資金調達に効くSDGs活用法を解説。
【カードゲーム】体感する
  • ゲーム形式で、地域課題と自社ビジネスを結びつける視点を養う。
【ワークショップ】現状を知る
  • 自社のGHG(温室効果ガス)排出量を計算し、「見える化」してコスト削減や報告に対応。
【統合支援】実行を任せる
  • 計画策定からPDCAまで、実行機能を丸ごとアウトソース(代行)可能。

多彩なカードゲーム

体験型研修「SDGsカードゲーム」開催・受付中

お問い合わせはこちら

民間企業–座学だけでは伝わらない「本質」を、ゲームで体感しませんか?

SDGsはゴールではありません。「選ばれる会社」へ変わるための生存戦略です。
  • 人口減少や市場の変化が進む中、企業が生き残るために必要なのは、社会課題への対応を「コスト」ではなく「投資」と捉える視点です。
  • 私たちはSDGs宣言書の作成をゴールとはせず、あくまで企業変革の「スタート地点」と位置づけています。
  • 大内法務行政書士事務所は、「社長の右腕」として経営に伴走する「SDGs経営顧問サービス」を提供しています。
  • 経営戦略の策定から、現場への浸透まで。御社が市場や社会から信頼され、持続的に成長するための事業変革をプロデュースします。
「行動」こそが未来を変える。社員一人ひとりが輝く組織づくりを。
  • どんなに立派な経営理念も、現場の社員が「自分ごと」として捉えなければ絵に描いた餅です。
  • 私たちは、「行動こそが最大の学びである」という信念のもと、座学だけではない体験型の支援を行っています。
  • 特に「カードゲーム型教育プログラム」を用いたワークショップは、楽しみながらSDGsの本質を理解し、チームの結束力を高める効果的なツールです。
  • 社内コミュニケーションを活性化し、自ら考え行動する人材を育てることで、組織の内側からイノベーションを起こしませんか。
法務の専門性とSDGsを融合させ、新たなビジネスチャンスを創出する。
  • 脱炭素や生物多様性への対応は、もはや避けて通れない経営課題であり、同時に大きなビジネスチャンスでもあります。
  • 大内法務行政書士事務所は、行政書士としての確かな専門知識と、「ネイチャーポジティブ」の理念を融合させた独自のコンサルティングを提供します。
  • 環境コンサルティングやエコ事業化支援を通じて、コンプライアンスを守りながら、自然環境と共生する新たなビジネスモデルの構築を支援します。
  • リスク管理(守り)と事業成長(攻め)の両輪で、御社の持続可能な発展を支えます。
  1. 管理職・幹部候補研修に…「経済・環境・社会」を俯瞰し、長期的な経営視点を養うシミュレーションとして。
  2. 内定者・新入社員研修に… 座学では伝わりにくいSDGsの本質をゲームで体感し、「なぜ我が社が社会課題に取り組むのか」を腹落ちさせる導入教育として。
  3. 部門横断のチームビルディングに… 普段接点のない部署同士が協力してゴールを目指すことで、組織の「縦割り」を解消し、パートナーシップ(協働)を醸成する場として。
  4. 経営指針・中期計画の浸透に… 会社のビジョンと個人の行動をリンクさせ、SDGsを「他人事」から「自分ごと」へ変えるための意識変革ツールとして。
  5. 新規事業開発のキックオフに… 社会課題解決を起点としたビジネス創出(アウトサイド・イン)の視点を学び、イノベーションを生むための頭の体操として。

  • 未来の事業経営の柱にSDGsの課題解決。
  • 企業価値向上策としてSDGsを導入して「選ばれる会社」「生き残れる会社」に。
  • 経営方針、戦略との整合性をとって方向性を明確化。
  • 採用や社員教育にSDGsを取り入れてモチベーションアップ。

地域経済団体(商工会議所、商工会、中小企業家同友会など)向け…「会員企業の成長」と「地域経済の活性化」に直結。

「きれいごと」では生き残れない。SDGsを最強の「経営戦略」へ。
  • 人口減少、採用難、原材料高騰。地域の中小企業を取り巻く環境は激変しています。
  • 今、SDGsに取り組む意義は、社会貢献だけではありません。
  • 「選ばれる会社」「生き残れる会社」へと体質を変革するための必須条件です。
  • 私たちが提供する「SDGsカードゲーム研修」は、座学ではありません。
  • 経済・環境・社会のバランスをシミュレーションし、自社の利益と地域貢献を両立させる「三方よし」の稼ぎ方を体感する、実践的な経営トレーニングです。
  • 会員企業の皆様の意識を「慈善活動」から「成長戦略」へと切り替える契機としてご活用ください。
次世代へバトンをつなぐために。新たな「商機」を見つけるシミュレーション。
  • 既存事業の延長線上に、未来の成長は描けていますか?
  • 「脱炭素」や「ネイチャーポジティブ(自然再興)」といった新しい潮流は、見方を変えれば、地域課題を解決する巨大なマーケットでもあります。
  • カードゲーム研修では、バックキャスティング(未来逆算)の思考法を用い、社会の変化をチャンスに変えるイノベーションの種を探します。
  • 事業承継や第二創業を考える若手経営者の皆様に、広い視野と柔軟な発想力を提供します。
  1. 会員向けSDGsセミナー・経営講習会に… 「SDGs=ボランティア」という誤解を解き、これからの時代を生き抜くための「生存戦略」としてビジネスに取り入れるためのマインドセット研修として。
  2. 青年部(YEG)・青年会議所(JC)の定例会に… 次代を担う若手経営者や後継者が、自社の利益と地域貢献のバランス(三方よし)を学び、横のつながりを強化するチームビルディングとして。
  3. 異業種交流会・ビジネスマッチングの場で… 名刺交換だけでは見えない相手の「価値観」や「考え方」がゲームを通して自然と分かり、深い信頼関係と新たなパートナーシップが生まれるアイスブレイクとして。
  4. 地域の未来ビジョン・提言策定の勉強会に… 人口減少が進む地域において、「個社の成長」と「地域の持続可能性」をどう両立させるか。視座を高く持ち、地域経済の未来図を描くシミュレーションとして。
  5. 創業スクール・起業家育成プログラムに… ビジネスモデルを構築する初期段階で、「社会課題解決」を起点としたイノベーションの種を見つけ、融資や投資を呼び込める事業計画のヒントを得る場として。
  6. 定例総会・新年会の記念講演+体験会として
  7. 会員向け『SDGs経営導入セミナー』の第一部(アイスブレイク)として
  8. 青年部・女性部の交流事業(チームビルディング)として

自治体向け

行政と市民をつなぐ「体験型SDGs学習」のパートナーとして。
  • 私たちは、SDGsを単なるスローガンで終わらせず、市民一人ひとりが「自分ごと」として捉えるための啓発活動に注力しています。
  • 特に、当事務所が提供する「カードゲーム型ワークショップ」は、楽しみながら複雑な社会課題を学べるツールとして、学校教育や地域イベントで高い学習効果を発揮します。
  • 行政書士としての信頼と、現場で培った対話のノウハウで、次世代の持続可能な人材育成(Goal 4)と住み続けられるまちづくり(Goal 11)を強力にサポートいたします。
「計画」から「行動」へ。職員の意識を変革する実践型SDGs研修。
  • 総合計画や環境基本計画にSDGsを紐づけたものの、「現場レベルでの具体的な動き出しが鈍い」という課題はありませんか?
  • 大内法務行政書士事務所は、「行動こそが最大の学び」を信条に、失敗を恐れず挑戦するマインドを醸成します。
  • 行政書士としての専門知識と、民間企業の生存戦略を支援してきた現場の視点を交え、机上の空論ではない「実効性のあるSDGs施策」を職員の皆様と共に考えます。
地域経済を支えるために。中小企業が直面する「SDGs経営」の最前線を知る。
  • 地域の中小企業にとって、SDGsや脱炭素への対応は、もはや社会貢献ではなく「生き残りをかけた経営課題」です。
  • 私たちは日々、企業の「社長の右腕」として経営に伴走し、SDGsを起点とした事業変革を支援しています。
  • 民間が今、何に困り、どのような支援を求めているのか。
  • 現場の生の声と、行政書士だからこそ見える「制度と実態のギャップ」を共有し、本当に届く産業支援策の立案をサポートします。
「縦割り」を超えてつながる。カードゲームで体感するパートナーシップの力。
  • 複雑化する地域課題は、一つの部署だけでは解決できません。
  • 当事務所が提供する「SDGsカードゲーム研修」は、シミュレーションを通じて「経済・環境・社会」のつながりを可視化し、部署を超えた連携(パートナーシップ)の必要性を理屈抜きで体感できます。
  • 新入職員のチームビルディングから、中堅・管理職の視座を高める研修まで。
  • 「楽しかった」で終わらず、翌日からの業務における「対話」の質を変えるワークショップを提供します。
  1. 若手・中堅職員の政策形成研修に… 「縦割り行政」の壁を超え、経済・環境・社会を統合した全体最適の視点で政策を立案するシミュレーションとして。庁内SDGs推進本部での勉強会講師として
  2. 総合計画・SDGs未来都市計画の普及啓発に… 難解な行政計画を「自分ごと」として捉え直し、職員一人ひとりの腹落ちと行動変容を促すマインドセット研修として。
  3. 市民協働・住民参加型ワークショップに… 行政と市民が同じテーブルで「まちの未来」を話し合うための共通言語を作り、対話を活性化させるアイスブレイクとして。
  4. 教育委員会・学校現場への出前授業(ESD)に… 次世代を担う子供たちへ、楽しみながら社会課題と環境問題を学べる、質の高い教育コンテンツ(Goal 4)の提供として。
  5. 地元企業・団体との官民連携(PPP)促進に… 立場や利害の異なるステークホルダーが集まり、持続可能な地域社会のゴール(Goal 11, 17)を共有する共創の場の起点として。

  • マチの総合計画とSDGsゴールとのマッピングはゴールではなく始まり。
  • カーボンニュートラルの前にSDGsを知ることから。
  • まずは議員・職員が正しいSDGsを知る。
  • 政策のトレードオフをトレードオンに。
  • 地域住民と対話にSDGsを。

まちづくり団体向け–世界は「あそび」で変えられる。SDGs体験会 を開催してみませんか?

「対話」と「体験」で、地域をつなぐ架け橋になります。
  • まちづくりで最も大切なのは、関わる人々の「想い」を一つにすることです。 しかし、SDGsや地域の課題は言葉だけでは伝わりにくいもの。
  • 私たちが提供する「SDGsカードゲーム」などのワークショップは、子どもから高齢者まで、遊びながら「まちの未来」をシミュレーションできる共通言語となります。
  • 地域の勉強会やイベントのコンテンツとして、住民の皆様が社会課題を「自分ごと」として捉えるきっかけ作り(Goal 4, 11)をお手伝いします 。
その熱い「想い」を、10年後も続く「確かな活動」へ。
  • 「良い活動をしているのに、資金や担い手不足で続かない」。そんな悔しい思いを地域からなくしたい。
  • 大内法務行政書士事務所は、NPO法人の設立から日々の運営サポートまで、まちづくり団体の「足腰」を強くする支援(Goal 17)を行っています。
  • ボランティア精神だけに頼るのではなく、社会的な信用を得て、持続的に活動できる組織づくりを。

行政、企業、そして市民。すべてをつなぐ「ハブ」として共に歩む。
  • 私たちは2035年までに、福島県いわき市における「持続可能な地域社会創造のハブ」となることを目指しています。
  • 複雑な地域課題の解決には、多様な主体の連携(パートナーシップ)が不可欠です。
  • 行政書士としての公平な立場とネットワークを活かし、行政や地元企業と、皆様のようなまちづくり団体をつなぐコーディネーター役を務めます。
  • 緑豊かな自然と、笑顔あふれる地域社会を、次の世代へ「手渡し」するために。共に汗をかき、行動しましょう 。
  1. 団体内のビジョン共有・チーム結束に… メンバー個々のバラバラな「想い」を、ゲーム体験を通じて「私たちが目指すまちの姿」へと統合し、活動のベクトルを合わせる対話の出発点として。
  2. 地域住民との対話集会・ワークショップに… 言葉だけでは伝わりにくい複雑な地域課題や人口減少の未来をシミュレーションし、住民と「危機感」と「希望」を共有するための共通言語として。
  3. 行政・企業・NPOの円卓会議(マルチステークホルダー会議)に… 立場や利害の異なる関係者が一堂に会し、相互理解を深めながら、地域のゴール(Goal 11)に向かって「協働(パートナーシップ)」のスイッチを入れるアイスブレイクとして。
  4. 団体の持続可能性(サステナビリティ)を考える勉強会に… 「ボランティア精神」と「活動資金の確保」のバランスを学び、想いだけで終わらせず、長く活動を続けるための「運営視点」を養う場として。
  5. 次世代リーダー・若手メンバーの勧誘イベントに… 堅苦しい会議ではなく、「ゲーム」という入りやすい入り口を用意することで、これまで関心の薄かった若者や子育て世代をまちづくりに巻き込むきっかけとして。

  • 未来の街づくり計画にSDGsの考え方を取り入れて内容をアップデートする。
  • 地域住民や関係者との「関係の質」向上にSDGsは最適なツール。

学校向け 未来を担う子どもたちへ。「世界」が変わる体験を届けます。

教室と世界をつなぐ。「暗記」から「体感」へ変わるSDGs学習。
  • SDGsは、教科書を読んで覚えるものではなく、体験を通じて「自分ごと」にするものです。
  • 私たちは「行動こそが最大の学びである」という信念のもと、楽しみながら社会課題の複雑さを学べる「カードゲーム型教育プログラム」を提供しています。
  • 経済・環境・社会のつながりをシミュレーションすることで、生徒たちの「探究心」に火をつけます。
  • 総合的な学習(探究)の時間や、修学旅行の事前学習として。次世代の持続可能な人材育成をサポートします。
社会に出る君たちへ。きれいごとではない「持続可能な社会の仕組み」を伝えたい。
  • これからの社会で活躍するために必要なのは、一つの正解を探す力ではなく、複雑な利害関係を調整し、最適解を導き出す力です。
  • 大内法務行政書士事務所は、企業の経営支援を行う実務家として、「経済活動」と「社会貢献」をどう両立させるかというリアルな視点を持っています。
  • ワークショップや講義を通じて、法令遵守(Goal 16)や働きがい(Goal 8)の重要性を伝え、社会で生き抜くための「確かな羅針盤」を学生たちに手渡します。

  1. 総合的な学習の時間」の導入プログラムとして… SDGsという言葉を「暗記」するのではなく、ゲームを通じて世界のつながりを直感的に理解し、社会課題を「自分ごと」として捉えるきっかけ作りに 。
  2. 修学旅行や校外学習の事前学習として… 自分たちの住む地域と世界の関わりを学び、訪問先の地域課題をより深く観察するための視点を養うワークショップとして。
  3. 「総合的な探究の時間」のキックオフに… 課題発見から解決までのプロセスをシミュレーションし、生徒自身が熱中して取り組める「探究テーマ(問い)」を見つけるための動機づけとして 。
  4. 生徒会・委員会活動のリーダー研修に… クラスや学年をまとめるリーダーたちへ。多様な意見を調整し、ゴール(目標)に向かって協働する「合意形成力」と「対話力」を育む場として。
  5. ゼミ活動やキャリア形成・就職活動の準備に】 経済・環境・社会のトレードオフ(あちらを立てればこちらが立たず)を乗り越える経営視点を養い、社会で求められる「大局観」を身につける実践の場として 。
  6. 地域連携プロジェクトやボランティアの事前研修に… フィールドワークに出る前に、地域社会の構造や多様なステークホルダー(関係者)の視点を理解し、実効性のある活動を行うためのマインドセットとして 。

  • 学校からマチを変える。
  • オトナ達の意識を変える。
  • 探求の時間にSDGsのカードゲームは最適なツール。
  • カードゲームをきっかけにマチの課題をジブンゴト化。

SDGsビジネスコンサルティングに関する主なメニュー

講義・講座SDGsとは、SDGs17のゴールごとの具体例、SDGsがなぜ必要なのか、SDGsに取り組むメリットと取り組まないことのリスク、SDGsを本業に取り込むことについて、カーボンニュートラルについて
ワークショップSDGs17ゴールマッピング(①既存事業②将来計画)、SDGs実行計画の明文化、SDGs宣言書の作成
カードゲーム(ボードゲーム)SDGsトーク、ゲットザポイント、2030、地方創生、アウトサイドイン の各種ゲームキットを使用します。
「使える」SDGs宣言の作成トップヒアリング、ターゲットの特定作業、宣言書作成    ※169ターゲットアイコン日本版より
伴走型SDGsサポートSDGs教育、SDGs目標、マッピング、「使える」SDGs宣言、推進組織づくり、カードゲーム(ボードゲーム)、メール対応 ※一部はSDGコンパスに準拠します

顧問契約を別途締いたします。
テーマ、ご予算等、お気軽にご相談ください。

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SDGカードゲームの実施・顧問契約・導入支援に関するFAQ

導入の意義・メリットについて

Q. 中小企業が今、SDGsに取り組む本当のメリットは何ですか?単なる社会貢献ではありませんか?

A. SDGsはもはやCSR(社会貢献)ではなく、企業の生存戦略そのものです。具体的には以下の3つの「実利」があります。

  • 取引の維持・拡大
    • 大手企業を含むサプライチェーンから「脱炭素」や「人権対応」を求められるケースが急増しており、対応できないと取引から排除されるリスクがあります。
  • 採用力の強化
    • Z世代やミレニアル世代は、企業の社会貢献性を就職先選びの重要基準としています。
    • SDGsへの取り組みは優秀な若手人材の確保に直結します。
  • 資金調達
    • 金融機関は融資判断においてESG(環境・社会・ガバナンス)評価を重視し始めています。

Q. 「守り」と「攻め」のSDGsとはどういう意味ですか?

A. 「守り」は、地域固有の環境条例の遵守や、取引先からの要請(GHG排出量の報告など)に対応し、事業停止リスクを防ぐことです(行政書士としての支援がいきる領域です)。

「攻め」は、社会課題を起点とした新規事業の創出(アウトサイド・イン・アプローチ)や、ブランディングによる企業価値向上を指します。当事務所の顧問契約では、この両面をサポートします。

サービス内容・進め方について

Q. 「SDGs顧問契約」では具体的に何をしてくれるのですか?

A. 貴社の「SDGs推進室」または「社長の右腕」として、計画策定から実行まで伴走します。

  • 現状分析
    • 既存事業とSDGsの紐づけ(マッピング)を行い、「SDGs宣言書」を作成します。
  • 社内浸透
    • カードゲーム研修などを通じて、社員の意識改革を行います。
  • 実務支援
    • 脱炭素(GHG排出量)の簡易算定や、関連する補助金・許認可申請の代行を行います。
  • 定着化
    • 人事考課制度への反映や、進捗のモニタリング(PDCA)を支援します。

Q. 担当できる専任の社員がいませんが、大丈夫でしょうか?

A. ご安心ください。それが顧問契約の最大のメリットです。

人手不足で「デキる社員」がいなくても、私たちが外部の専門家として実行機能を担います。

社内リソースを割かずに、専門知識を活用いただけます。

Q. 既にISO14001やエコアクション21を取得していますが、二度手間になりませんか?

A. いいえ、むしろ既存のシステムを活かします。

新たに別の仕組みを作るのではなく、ISOやエコアクション21の目標・活動にSDGsの視点(例:気候変動対策、人権への配慮)を統合することで、効率的に運用できます。

例えば、エコアクション21の「環境経営レポート」を「SDGsレポート」としてアップグレードすることも可能です。

研修・カードゲームについて

Q. 研修で使う「カードゲーム」とはどのようなものですか?子供だましになりませんか?

A. いいえ、ビジネスシミュレーションとして非常に高度な設計がされています。

国の機関、県・市・町などの各種自治体、大学・高校・中学校、市民交流と多岐にわたり実施している事例がございます。

脱炭素まちづくりカレッジ

群馬県庁、石川県庁、福島県いわき市、福島県南相馬市、福島県会津美里町、兵庫県神戸市、島根県益田市、和歌山県かつらぎ町、沖縄科学技術大学院大学、鹿児島県立鹿屋工業高校、愛知県立半田商業高等学校、株式会社群馬銀行、株式会社竹中工務店、福島県中小企業家同友会いわき支部

カードゲーム「2050カーボンニュートラル」

環境省本省、環境省近畿地方環境事務所、国立環境研究所、福島県いわき市、福島県喜多方市、富山県富山市、愛媛県今治市、京都府木津川市、宮崎県延岡市、愛知県半田市、北海道釧路市、全国市町村国際文化研修所(JIAM)、東北大学公共政策大学院、慶應義塾大学安宅研究室、宮崎県延岡市立一ケ岡小学校、ソフトバンク、福島県中小企業家同友会いわき支部

座学だけでは伝わりにくい「なぜSDGsが必要なのか」「自社の行動が世界や地域にどう影響するか」を、体験を通じて腹落ちさせることができます。

SDGsカードゲームの公認ファシリテーター資格を7種類保有

(順不同)

個人 参加者学生 (中・高)社会人行政 (団体)社内 研修
12030世界の課題
2地方創生日本の課題
3outside-in新規事業
4Get The Point資源の大切さ
5脱炭素まちづくりカレッジ気候変動と脱炭素
6カーボンニュートラル経済と環境の好循環
7CHANGE FOR THE BLUE海洋ごみ問題

Q. ゲームをしただけで終わってしまいませんか?

A. ゲーム体験を実務に落とし込む「ワークショップ」とセットで実施するため、やりっぱなしにはしません。

ゲームでの気づきを、「自社のSDGs宣言」「GHG削減計画」「新規事業アイデア」といった具体的な成果物(アウトプット)に変換するプログラムを用意しています。

ネイチャーポジティブ・脱炭素について

Q. 「ネイチャーポジティブ」という言葉を聞きますが、中小企業に関係ありますか?

A. はい、サプライチェーンのリスク管理として重要度が増しています。

自社の事業が自然資本(水、木材、農作物など)にどう依存しているかを把握し、リスクを回避・低減することは事業継続(BCP)に直結します。

費用・契約について

Q. 費用対効果はどう考えればよいですか?

A. 教育やコンサルティングはコストではなく「投資」です。

例えば、脱炭素による光熱費削減、採用コストの低減(離職防止・応募増)、補助金の獲得、新規事業による売上増など、具体的なリターンを目指して支援を行います。

また、顧問契約にすることで、スポット依頼よりも長期的な視点での経営基盤強化が可能になります。

Q. まずは相談だけしたいのですが、可能ですか?

A. はい、無料個別相談(60分)を承っております。

貴社の現状や課題をお聞かせいただければ、最適な導入パス(全社導入、脱炭素特化、新規事業開発など)をご提案いたします。

経営戦略・新規事業関連

Q. SDGsを起点に「新規事業」を作るとはどういうことですか?

A. 自社の強みで「社会課題」を解決し、それをビジネスにする手法です。

従来の「自社ができること(プロダクトアウト)」や「顧客が欲しいもの(マーケットイン)」という発想ではなく、社会課題の解決を起点とする「アウトサイド・イン」という思考法を用います。

当事務所では、「SDGsアウトサイドイン」というカードゲーム研修を通じてこの思考法を体感いただき、実際のワークショップで貴社の技術やノウハウ(アセット)と社会課題を掛け合わせた新規事業アイデアを創出・事業計画化まで支援します。

Q. サプライチェーン全体での対応(人権・環境)を求められていますが、何をすればよいですか?

A. 取引先からの要請に応える「デューデリジェンス(リスク調査・対応)」を支援します。

大手企業はサプライチェーン全体での「脱炭素」や「人権尊重」を求め始めています。これに対応できないと取引停止のリスクがあります(守りのSDGs)。

行政書士としての知識を活かし、労働環境の適正化(人権対応)や、環境関連法規の遵守状況のチェック、取引先へ提出する回答書の作成支援などを行い、貴社の「選ばれ続ける」体制構築をサポートします。(テーマによっては他の専門家と連携させていただきます)

組織・人事・ISO関連

Q. SDGsへの取り組みを、社員の「人事評価」に組み込むことはできますか? A. はい、可能です。

  • 「コンピテンシー評価」として制度化することを推奨しています。
  • 単に研修に参加したかどうかだけでなく、自律的にSDGs目標を設定し行動したか、周囲を巻き込んだかといった「行動特性(コンピテンシー)」を評価軸に加える規定改定を支援します。
  • これにより、SDGsを一過性のブームではなく、社員の行動変容と企業文化として定着させることができます。

Q. ISO9001(品質)とSDGsはどう関係しますか?環境(ISO14001)だけではないのですか?

A. ISO9001こそ、SDGsと深く統合できます。

  • ISO9001の「品質」の定義を広げ、「製造過程が倫理的か」「誰一人取り残さないサービス設計か」といった視点を加えることで統合可能です。
  • 例えば、購買プロセスにおいて「価格」だけでなく「サプライヤーの人権・環境配慮」を選定基準に加える(ゴール8, 12)など、既存のISO9001のプロセスにSDGsの視点をインストールすることで、運用を効率化しつつ社会的信頼を高めることができます。

財務関連

Q. 「ネイチャーポジティブ(自然再興)」に取り組むと、金融機関からの評価は上がりますか?

A. はい、ESG融資や企業価値評価において有利になる傾向があります。

  • 金融機関はTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)などの枠組みに基づき、自然資本へのリスクと機会を評価し始めています。
  • 当事務所では、貴社の事業が自然にどう依存しているかを分析し、「ネイチャーポジティブ宣言」の策定や具体的な保全活動(例:植林、地域清掃への参加)を支援します。
  • これらを対外的に公表することで、金融機関や投資家からの信頼獲得に繋げます。

教育・地域連携関連

Q. 地元の高校や自治体と連携したいのですが、きっかけがありません。

A. 「カードゲーム」を共通言語とした連携イベントを企画・運営できます。

  • 例えば「SDGs de 地方創生」や「脱炭素まちづくりカレッジ」は、自治体職員、企業人、学生が同じテーブルで地域の未来をシミュレーションするのに最適です。
  • 当事務所はファシリテーターとして、貴社と地域(学校・自治体)をつなぐワークショップを主催・運営し、貴社の地域プレゼンス向上とパートナーシップ構築(ゴール17)を支援します。

Q. 社員研修を「教育訓練規定」に正式に盛り込みたいのですが。

A. 教育訓練規定の条文作成、体系化からお手伝いします。

  • 単なるイベントではなく、会社の制度として定着させるため、教育訓練規定に「体験型学習(カードゲーム等)」や「SDGs研修」を必須項目として明記する改定案を作成します。
  • 階層別(新入社員、中堅、管理職)に最適なゲームと座学を組み合わせたカリキュラム構築も可能です。

SDGs・脱炭素に懐疑的な視点からのFAQ

コスト・収益性に関する疑念

Q. SDGsや脱炭素は、大企業がやるパフォーマンスであり、中小企業にはコスト負担が増えるだけでメリットがないのでは?

A. 「コスト」ではなく「取引資格」の問題になりつつあります。

対応しないことが最大のリスクです。 かつてはパフォーマンスの側面もありましたが、現在は状況が一変しています。

  • サプライチェーンからの排除リスク
    • 大手企業は自社だけでなく、取引先(中小企業)を含めたサプライチェーン全体でのCO2削減や人権対応を求め始めています。
    • これに対応できない企業は、取引網から外される(選ばれない)リスクがあります。
  • コスト削減の実利
    • 脱炭素への取り組み(省エネ、再エネ導入)は、高騰する光熱費や燃料費の直接的な削減(原価管理)に直結します。
  • 資金調達
    • 金融機関は融資判断において、企業のサステナビリティへの取り組み(ESG)を重視し始めています。
    • 対応しないことで資金調達が不利になる可能性があります。

Q. 綺麗ごとの裏で儲けようとしているだけではないですか?(グリーンウォッシュへの懸念)

A. おっしゃる通り、実態のないアピールは「SDGsウォッシュ」として逆に信用を落とします。だからこそ「数値化」が必要です。

  • 「やっているふり」や「宣言だけ」の企業は、消費者や取引先から見透かされ、かえってブランドイメージを損なうリスクがあります(SDGsウォッシュ)。
  • これを防ぐため、当事務所では精神論ではなく、実行可能な宣言書へのアップデート、経営理念や経営戦略との融合、ISO9001、ISO14001やエコアクション21といった第三者認証との整合性強化を支援します。

必要性・実効性に関する疑念

Q. 日本一国、あるいは一企業がCO2を減らしたところで、地球環境なんて変わらないのでは?

A. 科学的な議論はさておき、「ビジネスのルール」が変わったことに適応する必要があります。

  • 気候変動への科学的見解は様々ですが、間違いなく言えるのは、世界の市場や法規制が「脱炭素」を前提に動き出したという事実です。
  • 例えば、地域の「再生可能エネルギー発電施設の適正な導入及び管理に関する条例」や廃棄物処理法など、足元の法規制は強化されています。
  • 行政書士の視点から言えば、地球規模の話以前に、地域条例や法規制を遵守し、事業停止リスクを防ぐための「守りの経営」として取り組む必要があります。

Q. 現場は日々の業務で手一杯です。SDGsなんて意識高いことをやらせたら、社員が白けます。

A. だからこそ「ゲーム」を使って、やらされ感ではなく「自分ごと」にするプロセスが必要です。

  • いきなり「SDGsをやれ」と指示しても、現場は負担に感じるだけです。
  • 当事務所ではカードゲーム研修を入り口に導入をご提案しております。
  • これにより、座学による押し付けではなく、シミュレーション体験を通じて「なぜ必要なのか」「自分の仕事がどう社会とつながっているか」を社員自身が腹落ちし、自発的な行動(業務改善やコスト削減)につなげることができます。

継続性・リソースに関する疑念

Q. 結局、「流行り・すたり」ですぐ終わるのではないですか?

A. 2030年、2050年に向けた国際公約であり、市場構造そのものの大きな転換ポイントのひとつです。

  • SDGsは一時的なブームではなく、2030年、さらには2050年のカーボンニュートラルに向けた長期的な国際公約であり、日本政府も「新しい資本主義」の中核に据えています。
  • また、これからの消費や労働の主役となるZ世代・ミレニアル世代は、企業の社会貢献性を就職先選びの重要基準としています。
  • 人材確保(採用力)の観点からも、この流れを無視することは企業の存続に関わります。

Q. 専任の担当者を置く余裕なんてありません。

A. 外部の専門家に「実行機能」をアウトソーシングしてください。

  • 中小企業に専任担当者がいないのは当然です。
  • だからこそ、当事務所のような「行政書士×経営コンサルタント×SDGsファシリテーター」が、社長の右腕として「SDGs推進室」の機能を代行します。
  • 計画策定から補助金申請、各種手続き、社員研修までワンストップで支援するため、貴社のリソースを圧迫せずに導入が可能です。

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