FMいわきにて福島県中小企業家同友会いわき支部の「共に進もう中小企業家」の収録。

番内将充さんと4月から毎月1回SDGsコーナーを担当するようになり、はや半年経ちました。


報道委員会委員長の有限会社映像記録社 名和良 社長もいつも立ち会ってくださいます。(この撮影者)

名和社長、毎回SDGsのお話しを聞いてくださるので、どんどんSDGsの理解が進んでいます。

今月下旬は「SDGs週間」であることから、今回は中小企業家同友会いわき支部所長の 阿部 雄飛 さんと収録。

番内将充さんと阿部雄飛さん(撮影者:報道委員会 名和委員長)

SDGs週間とは?

  • SDGs週間とは、国連で持続可能な開発目標(SDGs)が採択された9月25日(Global Goals Day)を含む約1週間を指します。
  • 毎年9月に行われる国連総会と時期を同じくしており、持続可能な開発目標について改めて意識を高め、行動を起こすきっかけとなっています。
  • 世界各地や日本国内においてもSDGsやサステナビリティに関するイベントなどが開催されます。
  • 日本では、国連総会の会期に合わせた「SDGs週間」に『HAPPY EARTH FESTA(ハッピーアースフェスタ)』を開催しています。

活動の(例)

  • SDGsに関する知識を深めたり、具体的なアクションプランを考えたりするイベント。
  • 地域社会でのSDGs推進活動やエコ・フェア。
  • SNSを利用してSDGsに関する情報を発信し、意識を高める活動。
  • SDGsに基づいたプロジェクトやプログラムの発表や参加。

SDGs週間は、SDGsの目標達成に向けての意識を高め、具体的なアクションを促す重要な機会です。地域のイベントやオンラインキャンペーンに参加することで、自分自身もSDGsの推進に貢献することができます。

放送日時

毎週木曜日13:00~13:15「共に進もう!中小企業家」


インターネット配信「サイマルラジオ」はこちらです。

【今回のメニュー】

  1. 中小企業家同友会・企業経営者とSDGsの親和性について 
  2. 阿部さん個人とSDGsについて 
  3. 事務局目線で見た時のいわき支部のSDGs活動について
  4. これからのSDGsの重要性について

【SDGsを知る学ぶことで起きること】

・今後「やったらダメなこと」「やるべきこと」が明確になる。
→事業再構築、個人の行動変容のきっかけになる。


・未来の特化すべき事業分野がわかる。
→世界規模での有望分野、衰退分野がわかるようになる。


・社員教育、後継者育成のやり方が変わる。
→社員のモチベーション、家族や取引先への好循環の輪が広がる。


ぜひ中小企業家同友会いわき支部で一緒に学んでみませんか~

福島県中小企業家同友会


福島県中小企業家同友会いわき支部 報道委員会・環境委員会は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。