再生可能エネルギー事業を行っている会社のお得意先に対し、SDGsの基本的な部分についての社内研修の講師をいたしました。
当日資料の一部
今回はSDGsの入り口、一丁目一番地のご説明の場でした。
今回ありましたご意見ご質問の例です。
- 「自分の生活には関係がないかも知れない」
- 「自社の経営にどう関係しているのかわかりにくい」
- 「SDGsに積極的に取り組む必要性がわからない」
- 「外部にPRすることが大切な理由がわからない
「SDGs」は企業にとって大チャンス
- 活動に取り組むことが自社の企業価値向上のため。
- 自社の活動がSDGsの社会的課題の発生源になっていないかの確認ができる。
- 新規事業をゼロから考えるよりもSDGsの課題解決の観点から検討する方が圧倒的に効率的である。
- SDGsという共通言語、共通目標が新たな取引先と仕事ができる可能性が高まる。
SDGsの本質
- 誰ひとり取り残さない
- 指標化(見える化)
- 連鎖・全部を同時に(相互につながりあっている
SDGsは未来の羅針盤
SDGsを本業にする
- SDGsをビジネスチャンスとして、本業の中に取り込めるのか。
- 本業と社会の課題解決の関係はどうあるべきか。
- 「企業」の存在意義の再定義への挑戦
SDGsを理解し使いこなす企業が生き残る時代と言われています。
カードゲーム型研修のススメ
- 個人の「あり方」が現実世界の構造に影響していることに気づかされる。
- より良い未来につながる確信を体験する。
- 行動することが「楽しい」「達成感」「モチベーションが高まる」という体験。
ゲーム体験を通じて得られる気づき・学び・反省点を言語化し「現実世界に置き換える」ことの振り返りを通じて意識変容を起こせる可能性があること。
知識から「腹落ち」へ。
意識変容・行動変容を自らの医師で決断できるようになる。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください。