いわき市内の会社様向けにZoomによる「SDGs講座」を実施いたしました。
全て株式会社リビングソーラー様のご紹介です。
リビングソーラー様のホームページ
リビングソーラーの小野社長、ご担当者の皆様には大変お世話になりました。
実施日
- 1月17日月曜日
- 1月21日金曜日
- 1月24日月曜日
- 1月31日月曜日
計4回 実施いたしました。
講座の概要
- SDGsとは
- 各ゴールのつながり
- ウエディングケーキモデル
- 取り組む必要性(最新の社会動向)
- 取り組まないことで生じる企業存続のリスク
- 取り組むことで期待できること
- SDGsに取り組む場合の基本的な手順
- 後付けマッピングと先付けマッピング
- SDGsウオッシュ、トレードオフ、エシカル消費
- SDGsを本業に取り込む際の考え方
このような内容からご説明しました。
主な質疑や意見(例)
- ISOとSDGsの関係性。
- 中高齢従業員へのSDGs認知度アップ対策。
- 社内でSDGsの教育を進めていく方法。
- 脱炭素(カーボンニュートラル)を意識した自社事業の進め方。
- 取引先からSDGsについてのアンケートが来た場合の対処方法。
- 家庭内でSDGsの意識を高める方法。
- いわき市の未来予測データと事業計画の連動性を意識する。
- 自社の事業とSDGsとの関連性を高める方法。
- 子供とサスティナブルのことを話し合ってみたい。
まずは感じて考えてみることが一番です。
SDGsを未来の羅針盤に
他人事からジブンゴトに。
SDGs講座の受講がゴールではなくスタートライン。
SDGsに無関心でも無関係ではいられなくなる。
SDGsはコストではなく投資。