本事業の受託企業

株式会社リビングソーラー

【導入:官民連携による脱炭素人材の育成】

2024年12月22日(日)、いわき市中央台公民館にて「脱炭素まちづくりカレッジinいわき (Episode.2)」を開催いたしました。

本プログラムは、「いわき市令和6年度ゼロカーボン人づくり公民連携事業」として実施されたものです。

参加者の皆さんには撮影許可をいただいております。

当日は、経営者、自治体職員、市議会議員、会社員、そして親子連れなど、多様なバックグラウンドを持つ方々にお集まりいただきました。

ご参加いただいた皆様、そして運営をサポートいただいた株式会社リビングソーラーの皆様に心より感謝申し上げます。

【なぜ今、シミュレーションゲームなのか?】

「脱炭素」や「カーボンニュートラル」という言葉は浸透してきましたが、「具体的にどう行動すればいいのか?」「個人の行動がどう地域経済に影響するのか?」を体感する機会は多くありません。

今回のワークショップでは、2030年までに温室効果ガス排出量を半減させる「カーボンハーフ」を目指し、参加者が様々なプロジェクトを実行するシミュレーションゲームを行いました。

【ゲーム結果から得られた「失敗」という財産】

今回のゲーム結果は、残念ながら「目標排出量50」に対し未達という結果に終わりました。

しかし、この「失敗」こそが最大の学びです。参加者の皆様からは、現実世界に通じる痛烈な気づきが共有されました。

  • 「個人の努力だけでは限界がある」
    • いくら意識が高くても、社会システムが変わらなければ数値は減らない。
  • 「資金不足の壁」
    • 環境に良いことをしたくても、経済的な裏付け(融資や利益)がないと続かない。
  • 「連携の重要性」
    • 行政、企業、市民がバラバラに動くのではなく、対話と協働が不可欠である。

「一人ではできないことも、協業すればできる」 この当たり前かつ重要な真理を、座学ではなく実体験として腹落ちさせることができました。

【参加者の声】

終了後のアンケートでは、意識変容を感じさせる多くの感想をいただきました。

  • 「昨日は調子に乗りすぎて(個人の利益を優先しすぎて)お恥ずかしい限りです。現実はみんなで達成できるよう気をつけます。」
  • 「一緒に参加した子供が『自分の小学校でもやってみたい』と言っていました。」
  • 「行政だけで取り組んでも全体は良くならないと痛感しました。」
  • 「必要なミッションのために融資を受けるなど、経済の流れも学べました。」

【メディア掲載情報】

本イベントの様子は、福島県中小企業家同友会いわき支部機関誌『浜風』2025年2月号にも掲載されました。

開催概要

  • 【日 時】 12月22日(日曜日) 13時より16時まで(受付開始:12時30分)
  • 【場 所】 中央台公民館 大会議室 (いわき市中央台飯野4丁目5−1)
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入り口の「のぼり」は環境企画課さんよりお借りしました。

オープン開催は2度目です。

福島県初 いわき市で 脱炭素まちづくりカレッジin福島を開催2023.5.27

会場設営をお手伝いいただきました。

いわき市市議会議員小菅悟さん。
毎回参加してくださいます。
私たちと同じ地球温暖化防止活動推進員の仲間でもあります。

いつもありがとうございます。


イントロ

参加者の皆さんから簡単に自己紹介。

参加した理由。本日の期待など。

ゲーム開始

開始の前に自分に配布されたカードを並べ実行するカードを決めます。

実行するカードを決めたら、事務局に持参します。

情報収集、情報共有のために対話がいたるところで行われています。

ゲームを楽しむ参加者の様子

ゲームを楽しむ参加者の様子

ゲームを楽しむ参加者の様子

ゲームを楽しむ参加者の様子

温室効果ガス削減に大きな効果をもたらす「スペシャルプロジェクト」が実行されました!

振り返り

最終結果。

目標排出量50は達成できませんでした。

振り返りワークショップの板書

ゲーム中に感じたことの(例)

個人の力だけで実行しようとしても限界があるし、結果に繋がらない。
脱炭素のためつながりそうな施策を取り組もうにもお金がないといいうことは現実世界と同じだと思った。

行政だけで取り組んでも全体は良くならない。
ラスト4ターン目でCO2を減らすことができたこと。
必要なミッションのために融資していただけた。
脱炭素には協働作業が重要であること。
自分だけでなく周りと協力することにより様々なプロジェクトを達成することができる。
一人ではできないことも協業すればできることが広がること。
みんなで目指すことが大事!!

排出量の見える化のワーク

感じたことをアウトプット

アウトプットすることが次のインプットにつながります。

脱炭素まちづくりカレッジとは

脱炭素まちづくりカレッジとは、気候危機や脱炭素の基礎知識を身につけ、持続可能なまちづくりや地域づくりについて学ぶことができるカードゲーム型プログラムです。

カーボンニュートラル、カーボンゼロ、気候変動、気候危機、地球温暖化、脱炭素、SDGs、などに興味関心がある方々におすすめです。

  1. 2030年カーボンハーフを目指すシミュレーションゲームを体験する。
  2. 気候危機や脱炭素の基礎知識を身に付ける。
  3. 個人の排出量の見える化と振り返り、「移動」「住居」「食」などの様々な領域での排出量を削減するた めのプロジェクトを企画・具体化するデザインワークを行う。

こんな方におすすめ!

  • 気候危機や脱炭素は色々なところで聞くけど、正直あまり良く分かっていない
  • 気候変動対策や脱炭素の取り組みに興味はあるけど、なんだか難しそう
  • 具体的な脱炭素アクションを何から始めればいいのか学びたい
  • 学校教育や企業研修、自治体イベントなどで、学んでもらえるプログラムを実施したい


【脱炭素まちづくりカレッジの紹介】

主な実施団体等

  • 群馬県庁、石川県庁、、兵庫県神戸市、島根県益田市、福島県会津美里町、和歌山県かつらぎ町
  • 沖縄科学技術大学院大学、鹿児島県立鹿屋工業高校、愛知県立半田商業高等学校
  • 株式会社群馬銀行、株式会社竹中工務店、福島県中小企業家同友会いわき支部

福島県初 いわき市で 脱炭素まちづくりカレッジin福島を開催2023.5.27

福島県会津美里町 脱炭素まちづくりカレッジin会津美里町2023.10.24

ゲーム型体験プログラムについて

脱炭素まちづくりカレッジ以外にも多数のゲームを開催できます。

脱炭素まちづくりカレッジ

企業・学校・自治体向けカレッジプログラム

【企業研修・自治体イベントとしての導入について】

「脱炭素まちづくりカレッジ」は、気候変動やSDGsの基礎知識を身につけ、具体的なアクションプランを策定するための強力なツールです。

大内法務行政書士事務所では、以下のニーズに合わせた出張開催を承っております。

  • 企業研修:社員のSDGs理解度向上、チームビルディングに。
  • 自治体・学校:環境教育、地域課題解決のワークショップに。

「難しそう」な脱炭素を、「自分事」に変える3時間の体験。 開催条件や費用については、お気軽にご相談ください。

👉 [脱炭素まちづくりカレッジの開催相談はこちら]