Myじんけん宣言書

私は以下の目的を達成するため、地域に根差した権利擁護の取り組みを通じて、すべての人の権利が尊重される共生社会、誰ひとり取り残さない地域に貢献するべく、今後も研鑽に努めて参ります。

  • お客様の許認可申請や企業法務、経営コンサルティングサポートを通じて、より一層のコンプライアンスの実現に貢献いたします。
  • 東日本大震災を起因とする偏見・差別、及び性別や障害を理由とする偏見・差別がない社会、インターネットによる人権侵害がない及び社会の実現に貢献いたします。

Myじんけん宣言のホームページ

「Myじんけん宣言」とは

企業、団体及び個人が、人権を尊重する行動をとることを宣言することによって、誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取組です。

自らが取り組む人権課題を選択し、宣言することによって、個人の人権課題への取組を促すものです。


「Myじんけん宣言」を、人権に取り組むきっかけとしませんか。

「Myじんけん宣言」をすると、宣言書として印刷することができ、様々な場面で活用することができます。
「人権」は、誰にとっても身近で大切なものです。「人権」を難しく考えずに、「Myじんけん宣言」をして、誰もが人権を尊重し合う社会を、一緒に実現していきましょう。

Myじんけん宣言のホームページより

主な行動内容(例)

下記はホームページにこれから取り組みたい人権課題として記載されている例です。

  • 女性の人権を尊重します
  • 子どもの人権を尊重します
  • 高齢者の人権を尊重します
  • 障害を理由とする偏見・差別がない社会を目指します
  • 部落差別がない社会を目指します
  • アイヌの人々に対する 偏見・差別のない社会を目指します
  • 外国人の人権を尊重します
  • HIV感染者に対する偏見・差別がない社会を目指します
  • ハンセン病元患者やその家族に対する偏見・差別がない社会を目指します
  • 新型コロナウイルス感染症に関する偏見・差別がない社会を目指します
  • 刑を終えて出所した人に対する偏見・差別がない社会を目指します
  • 犯罪被害者とその家族の人権に配慮します
  • インターネットによる人権侵害がない社会を目指します
  • 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めます
  • ホームレスに対する偏見や差別がない社会を目指します
  • 性的指向・性自認(性同一性)を理由とする偏見・差別がない社会を目指します
  • 人身取引(性的サービスや労働の強要等)がない社会を目指します
  • 東日本大震災に起因する偏見・差別がない社会を目指します

SDGsゴールとのつながり

  • ゴール5.ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
  • ゴール8.すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する
  • ゴール10.国内および国家間の格差を是正する
  • ゴール16.持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を推進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する
  • ゴール17.持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

関係するサイト

Myじんけん宣言ホームページにあったものです。

世界人権宣言

「ビジネスと人権」に関する行動計画(2020-2025)

「心のバリアフリー」