全国1502社の中から「同友エコ奨励賞」を受賞いたしました。
11月25日の福島県中小企業家同友会経営者交流大会で表彰
中小企業家同友会全国協議会「同友エコ奨励賞」の表彰状を藤田会長よりいただきました。😂
早速掲示しひとりでニヤついてます。😏
「環境経営・エネルギーシフト・SDGs」に関するアンケートに回答する方式でエントリー。
2019年の奨励賞に続き2度目の受賞です😂
- 1度目2019年は、SDGsに取り組み始めた内容で受賞。
- 今回2021年は、SDGsの知識や最新情報を中小企業家同友会で継続して発信していることに対して受賞。
具体的な活動事例
- 中小企業家同友会いわき支部内にSDGs専門の研究グループの設置を認めていただき2020年から定例の勉強会を開始しました。(支部長をはじめ三役の皆様には感謝しかありません。)
- いわき事務所所長の阿部雄飛さんから、中小企業家同友会とSDGsに関する情報の提供をいただき、中小企業家同友会とSDGsについて学ばせていただきました。(全国の会員企業の情報、事務局としての活動、労使見解とSDGs等。)
- 2022.7月のいわき支部の例会でSDGsのテーマでお話しをさせていただきました。
- 第45回福島県中小企業家同友会経営者交流大会2021.11月の分科会でSDGsのワークショップの講師をさせていただきました。
- 2022.1月に経営指針を創る会の補講として、経営指針や10年ビジョンとSDGs17ゴールとの関係性、SDGsを取り込むアップデートの必要性を報告いたしました。
(まさに継続は力。)
2019年の内容
中小企業家同友会での報告の経験は、私にとっての貴重な学びの場でもありました。
報告する=説明資料作りの動機づけになります。資料作りの過程で理解不足の点や関連情報を調べたりすることで私のSDGsの知識はどんどん厚みを増しました。
収集したSDGs情報をまとめたパワーポイント資料も飛躍的に増えていきました。
中小企業家同友会で報告することが私自身の成長に大きく役に立ちました。
SDGsに取り組んだことで得られたメリット
- 環境問題、まちづくり、事業発展、その他の社会課題への感度が高くなります。
- 物事に対する見方が俯瞰的になり、思考の偏りが改善され考え方のバランスが良くなります。
- 立場や年代、地域の垣根を超えた関係構築ができるようになります。
- 自分自身のあり方、生き方を見直すきっかけになります。
中小企業家同友会の皆様、地域のお役に立てるよう更に精進してまいります。