1年間でこれだけの廃棄書類が出ます。

こちらのサービスを使用することにより、お客様に関係した書類の機密管理の品質保証の明確化と環境負荷軽減に貢献していることを明確に意識することができます。

5分の3 自分で印刷したもの(印刷間違いや最新書類に差し替え)

  • 不思議と印刷すると誤字脱字の間違いに気づきます。
  • お客様にお送りする書類は、電子データで提供する場合も一旦は印刷して確認します。
  • 補助金関係、許認可関係の書類は確認するため一旦は印刷します。
  • web会議をする場合にも手元に書類を置いて打ち合わせをすることがあります。(書類の手直しの打ち合わせの場合)

5分の1 業務完了したお客様の書類の控え

  • 許認可関係は許可が下りるまでは、補足説明のための予備の書類も保管しています。
  • 補助金関係の書類は「採択」「事業完了」「検査完了」のタイミングごとに補足説明書類は廃棄します。

5分の1 郵送物(ちらし、ダイレクトメール、ネット利用した会社の郵送物、加入団体からの郵送物) 

これが一番の悩みです。

  • ちらし、営業案内のダイレクトメール、ネット購入した会社の郵送物は、「分別するため」だけに開封しています。ほぼ100%廃棄です。環境負荷軽減の観点からも郵送を拒否、受け取りを拒否する方法がないかと思います。
  • 加入団体からの郵送物はメールや電子データで済むものが大半です。何度か郵送廃止、メールへの切り替えを提案していますが一向になくなりません。少なくともプラの包装フィルムや光沢紙をゼロにしてくれると助かります。


当事務所の廃棄書類(コピー用紙)は全て、ヤマト運輸の機密文書リサイクルサービスのお世話になっています。
「まるごと回収・溶解」「だから安心・ECO」

廃棄するコピー用紙の書類は全てこちらを利用
受け取りと引き換えにこのような伝票をいただきます。

後日溶解処理証明書がメールで届きました。

SDGsのゴール

「つくる責任・つかう責任」

環境負荷の低減と事業活動の効率性の両立に取り組んでいます。

「陸の豊かさも守ろう」(陸上資源)

新たな資源を消費せず循環させるため、古紙リサイクル紙として活用していただきます。
大内法務行政書士事務所はSDGsを支援しています。

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