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酒類販売管理者に変更があった場合

  • これまでの酒類販売管理者が退職する。
  • 酒類販売管理者の社内の異動で店舗が変わる。

新たな販売管理者を選任する必要があります。

酒類販売管理者選任届出書を所轄する税務署に提出します。

様式例「酒類販売管理者選任届出書」

新たに選任した酒類販売管理者

  • 氏名・住所・生年月日・役職名等
  • 選任した年月日
  • 酒類販売管理研修の受講年月日及び研修実施団体の名称
  • 雇用期間
    • 雇用期間の定めがない場合は、雇用を開始した年月日を記載する。(期間の末日は記載しなくてよい。)
    • 免許者(個人)を販売管理者に選任した場合には記載不要。
    • 免許者(個人)の配偶者または法人の役員を販売管理者に選任した場合には、期間の初日に「配偶者又は役員が、当該店舗において従事を始めた日」を記載。(期間の末日の記載は不要)
  • 従事させる業務内容(具体的な業務内容を簡記)
  • 酒類販売管理研修の受講証の写しを添付(以前の店舗で受講していれば大丈夫です)

解任した酒類販売管理者

  • 氏名・住所・生年月日・役職名等
  • 解任した年月日
  • 解任の理由

酒類販売管理者が同日付で選任・解任する場合

酒類販売管理者(選任・解任)届出書を一枚の書類で提出することも可能です。

注意点

  • 販売管理者はお酒の販売をする店員さんを指導監督する立場ですので、原則として正社員であることが求められます。
  • 未成年者を酒類販売管理者にしてはなりません。

免許申請については こちら

一般酒類小売業の免許申請について

通信販売酒類小売業の免許申請について