子どもと大人のSDGs学習ゲーム”Get The Point -ゲット・ザ・ポイント-は、「限りある資源」を未来に残すためにどうしたらよいかを体験し、自社で個人でSDGsを推進していく必要性をジブンゴト化できる内容です。
Get The Pointのご紹介
SDGsゴール12.13.14.15との関係性が高いゲームです。
ゲームを通じて次のようなことを学びます。
- 持続可能とはどういうことか
- 持続可能な社会は、私たちにとってどう良いのか
- 持続可能な社会をつくっていくために必要な姿勢・マインドはどういうものか
- 協力すること、 世界を持続させることが、どうして求められているのか
- 自分たちはこれからの時代をどのような姿勢で生きていけば良いのか
結果
大切なこと
- 目標が変わると
- 行動が変わり
- 結果(未来)が変わる。
これって SDGs のことです。
誰一人取り残さない。
誰一人取り残さず、我慢しないで豊かな暮らしをおくるには?
関連するキーワードについてのお話し
- アース・オーバーシュート・デー(1年間で使える資源を使い切った日)
- SDGsウェディングケーキモデル
- エコロジカルフットプリント(地球の数)
振り返り=参加者コメント
ゲームをしてみて感じたこと、気づいたこと
- 自然資源の大切さをあらためて感じた。これまでは勝手に無限に使えるものだと思っていた。
- 再生可能な資源を利用していくことが大事だとあらためて感じた。
- みんなで協力して資源を大切に使うことがわかった。
- 資源の残量を目視できると注意して使いやすくなるし、少なくなると多いほうを使おうとなるので意識しやすかった。
- 再生可能なものを残す動きが活発になった。
- 最初のゲームでは自分だけ点数を稼ごうとしたが、2回目は協力して点数を取り、チーム戦で協力して目標を達成することの重要さを感じた。
- 自然に回復する資源を有効に活用すること、化石燃料は使用を控えるように心がける。
- 温暖化が進むと資源回復が見込めないので気を付ける。
- 自然資源を繰り返し使うことで次世代につなげることができる。
自分ができそうなSDGs達成に向けた行動
- 必要のないものは買わない。
- ムダなアイドリングで化石燃料のムダ遣いをしないにする。
- 未来のために大切に資源を使って生活をしていきたい。
- 不買運動で余った水産物を積極的に買っていきたい。
- 廃棄物を減らす。食品ロスを防ぐ。周りにも周知する。
- 料理を作る際、余計な量を作らず適量を作りたいと思った。
- 化石燃料の使用削減を心掛けます。
- プラスチックゴミを意識して減らすようにする。