2024年の取り組み内容を決める作業…前月作業の継続

①先月時間切れした部分の延長戦


・部署ごとの目標を発表していただきました。

考えてくださった目標に対して「さらに良くなること」「少し補足してほしいこと」を助言させていただきました。


・個人の目標の検討。

これまでの勉強会でそれぞれが話し合って絞り込んだ項目などを参考にまとめます。

「出来ること」「続けられること」「自分でやること」


やることを決める作業はジブンゴト化の最初のハードルです。

部署ごとの目標を決める際の考え方の(例)

  • 続けられること
  • 直接間接でも何らかの効果のあるもの
  • 結果の把握や管理がしやすいもの
  • 部署ごとの目標は業務に関係していること
  • 他の部署や取引先や外部に好影響または悪影響の低減
  • 企業価値向上につながるもの
  • 実施者や参画者が集中しないもの
  • 実施に当たり費用が発生する場合には会社の許可を得て

個人の目標を決める際の考え方の(例)

  • 「がんばる「気をつける」「心がける」といったスローガン的な決め方で終わらないこと。
  • 小さくとも具体的な活動を決めること。
  • 会社内でも会社外でも個人でもグループ活動でもよい。

②高崎社長と役員での打ち合わせ「会社として取り組むSDGs課題について」


定例勉強会後に高崎社長と役員の皆さんだけで打ち合わせを行いました。

・SDGs課題解決型の事業を検討する。
・経営指針、エコアクション21とSDGsの活動目標に整合性を取る。

来月はいよいよ宣言書を完成させます。