脱炭素まちづくりカレッジin新潟 に参加してきました。
早朝から仕事を片付けて、ブルーインパルスを見て、新潟県に移動😊

「脱炭素まちづくりカレッジ」は、気候危機・脱炭素の基礎知識を身につけ、脱炭素まちづくりを推進したい企業と市民の「気づきと学びの場」です。

自治体職員、企業経営者など様々なバックボーンの方々が参加しておりました。

issue+design の Masataka Mori さん、ファシリテーター仲間の 今井一男 さん、お世話になりありがとうございました。

今井さんと森さん

今回はプレイヤーの一人として参加です。

配付されたカードから脱炭素につながる活動を選び、必要なパートナー、お金を集めて実行するシンプルなゲームですが、なかなか思い通りに進みません。

そして様々な突発事象が起きて影響を受けたりします。


まさに現実世界と同じ体験

後半の参加者間の振り返り、意見交換の(例)

  • 「現実世界でも起きている事例がたくさんあった」
  • 「最新の社会課題が体験でき、成功のカギを知ることができた」
  • 「一見自分には無関係と思える活動が社会をつなげていたりしている」
  • 「行政が支援しないとどうなるのかの結果がリアルだった」
  • 「異なる立場であっても資源や情報の共有化がとても大切だと感じた」

9月10月と福島県でも開催するので、とてもいい準備と勉強になりました。